大きな地震を体感した後で、実際には揺れていないのに地震で揺れているような感覚やめまいなどを感じることを「地震酔い」と言っている。2011年3月の東日本大震災の後、この地震酔いを訴える人が増えている。乗り物酔いと同じように、揺れが持続することで平衡感覚と視覚情報がずれることが原因とされ、揺れる時間が長く余震が続くような場合に起きやすいといわれる。ストレスや不安が症状を強くするため、深呼吸をくり返したり、ゆっくりお茶を飲んだりしてリラックスすることが大切。