放射性物質や有害物質などで体や物、環境などが汚染された場合に、汚染物質を除去したり減らすことをいう。人が放射性物質を浴びて汚染が確認された場合、汚染された衣服は脱いでポリ袋などに密封し、髪の毛や体の表面に付いた物質は、せっけんを使ってよく洗い、生ぬるいお湯で洗い流す。傷があると、傷口から放射性物質を体内に取り込む内部被曝を生じるため、体を洗うときは爪を立てたり赤くなるほどこすったりしないなど、皮膚を傷つけないように注意する。汚染されてから時間が経つと、放射性物質が落ちにくくなったり体内に取り込まれたりするため、できるだけ早く除染することが重要。