リケッチアという病原体をもつダニ類に刺されて起こるリケッチア感染症の一つ。草むらなどで、ダニの一種であるツツガ虫に刺されることによって感染する。 主な症状は発熱、発疹、特徴的なダニの刺し口などで、ダニの活動する春から初夏と、秋から初冬にかけての感染が多い。刺されて5日〜2週間の潜伏期間の後発熱し、その後発疹や頭痛、全身の倦怠感などが起こる。治療が遅れると重症化して死亡する例もあるため、早めに医療機関を受診することが大切。すべてのツツガ虫が病原体を持っているわけではないが、草むらや野山に入るときは長そで、長ズボンなどで肌を露出しないよう注意が必要。