阪神・淡路大震災時に生まれた概念で、震災が直接の死因ではないが、震災に伴うことがらが原因となって死亡したと判断されるものをいう。たとえば、被災のショックや避難所の衛生状態の悪さ、避難生活のストレス・疲労などが原因となって、持病が悪化したり発作を起こすなどして死亡した場合などがある。関連死の明確な定義はなく、死亡者の住所がある自治体が各事例ごとに関連死に該当するかどうか審査する。震災関連死と認定された場合、遺族に対して災害弔慰金が支払われる。東日本大震災では、阪神・淡路大震災を大幅に上回る震災関連死の発生が危惧される。