MRI(磁気共鳴断層撮影)やMRA(脳血管撮影)など脳の画像検査や血液・尿・血液生化学検査(血液中の液体部分である血清の分析)、心電図などを用いて脳の状態を詳しく調べる検査のこと。脳の画像検査は一般的な人間ドックでは行われず、オプション検査になっていることが多い。自覚症状のない人を対象に、脳梗塞や脳動脈瘤、脳腫瘍、脳血管奇形、アルツハイマー病など脳の病気の早期発見を目的に行われる。日本脳ドック協会は、脳ドックの目的や必須の検査項目、検査内容などを示した「脳ドックのガイドライン」を提示している。