肝臓で作られた胆汁を十二指腸へ運ぶ胆管に発生する悪性腫瘍。胆管は肝臓の中の肝内胆管と肝臓から外に出た肝外胆管に分かれるが、通常は肝外胆管に発生するものを指す。自覚症状がほとんどなく早期発見が難しいといわれるが、画像検査の進歩によって最近ではより早期に発見することができるようになった。また最近、印刷会社の従業員で胆管がんを発症した人が相次いで発見され注目されている。発生原因は、印刷機の洗浄剤に含まれる「ジクロロメタン」などの化学物質である可能性が指摘されている。