マイスリーの効能・用量・副作用など

マイスリーの基本情報

マイスリー錠5mg

マイスリー錠5mg

マイスリー錠10mg

マイスリー錠10mg

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ベンゾジアゼピン系催眠薬ベンゾジアゼピン系催眠薬の構造を少し変更して,より自然な眠りを誘導し,副作用をより軽減するために開発されたのが非ベンゾジアゼピン系催眠薬です。構造は異なりますが,脳のベンゾジアゼピン受容体への結合を介して作用を発揮するという仕組みは両剤とも同じです。

処方薬/市販薬 処方薬/先発品
分類 催眠薬(睡眠導入薬)>非ベンゾジアゼピン系催眠薬>ゾルピデム酒石酸塩/超短期作用型
形状 錠剤
製造販売会社 アステラス
保険薬価 錠剤5mg 1錠 43.70円
錠剤10mg 1錠 69.70円
同じ分類の薬 先発薬: アモバン  ルネスタ    ジェネリック薬: ドパリール  メトローム  アモバンテス 

マイスリーの効果・効能

不眠症
[ゾピクロンのみの適応症]麻酔前投薬

マイスリーの用法・用量

1日5~10mg(1~2錠)を就寝直前に1回。

マイスリーの使用上の注意と副作用

警告

 本剤の服用後に,もうろう状態,睡眠随伴症状(夢遊症状など)が現れることがあります。また,入眠までの,あるいは中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあるので注意してください。

基本的注意

*ゾピクロン(アモバン),エスゾピクロン(ルネスタ),ゾルピデム酒石酸塩(マイスリー)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……重症筋無力症/急性狭隅角緑内障
[ゾピクロン,エスゾピクロン]ゾピクロン,エスゾピクロンに対するアレルギーの前歴
[ゾルピデム酒石酸塩]本剤の成分に対するアレルギーの前歴/重い肝機能障害
(2)特に慎重に服用すべき場合(原則禁忌,処方医と連絡を絶やさないこと)……肺性心,肺気腫,気管支ぜんそくおよび脳血管障害の急性期などにより呼吸機能が高度に低下している場合
(3)慎重に服用すべき場合……心障害/肝機能障害/腎機能障害/脳の器質的障害/高齢者,衰弱している人
(4)服用法……不眠症の改善に本剤を服用するときは,就寝の直前に服用してください。また,睡眠の途中に一時的に起床して仕事などを行うと健忘(物忘れ)が現れることがあるので,仕事などを行う可能性があるときは服用しないでください。
[エスゾピクロン]本剤は,食事と同時または食直後の服用は避けてください。空腹時の服用に比べて効果が低下することがあります。
(5)危険作業は中止……本剤を服用すると,本剤の影響が翌朝以後に及び,眠け,注意力・集中力・反射運動能力などの低下がおこることがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(6)アルコール(飲酒)……アルコールと併用すると,精神機能・知覚・運動機能などの低下が増強することがあるので,服用するときはできるだけ飲酒を控えてください。
(7)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

(1)連用による薬物依存,服用量の急激な減少・服用の中止による離脱症状(反跳性不眠,いらいら感,不安,異常な夢,悪心,ふるえ,けいれん発作など)。(2)精神症状・意識障害(せん妄,錯乱,夢遊症状,異常な夢,幻覚,興奮,脱抑制,意識レベルの低下など)。(3)一過性前向性健忘(中途覚醒時の出来事を覚えていない),もうろう状態。(4)呼吸抑制。(5)肝機能障害,黄疸。
[ゾピクロン,エスゾピクロン](6)ショック,アナフィラキシー様症状(じん麻疹,血管浮腫など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

マイスリー - PC

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