グルタチオンの効能・用量・副作用など

グルタチオンの基本情報

グリシン,システイン,グルタミン酸という三つのアミノ酸が結合した構造をしています。しかし内服すると,肝臓で分解されてしまい効果がなくなると指摘する専門家も多いようです。注射(肝疾患などが適応)や点眼液(白内障などが適応)もあります。

処方薬/市販薬 処方薬/ジェネリック
分類 肝臓障害の薬>グルタチオン>グルタチオン
形状 錠剤
製造販売会社 キョーリン=杏林
保険薬価 錠剤100mg 1錠 7.60円
同じ分類の薬 先発薬: タチオン  タチオン点眼用    ジェネリック薬: ランデールチオン 

グルタチオンの効果・効能

薬物中毒,アセトン血性嘔吐症(自家中毒,周期性嘔吐症),金属中毒,妊娠悪阻(おそ),妊娠高血圧症候群

グルタチオンの用法・用量

1回50~100mg(散剤は0.25~0.5g)を1日1~3回。

グルタチオンの使用上の注意と副作用

基本的注意

*グルタチオン(タチオン)の添付文書による

特に注意はありません。

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

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