セイブルの効能・用量・副作用など

セイブルの基本情報

セイブル錠50mg

セイブル錠50mg

セイブル錠75mg

セイブル錠75mg

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α(アルファ)-アミラーゼ,スクラーゼ,マルターゼ,グルコアミラーゼなどの消化酵素の働きを阻害して,糖質の消化・吸収を抑えたり,遅らせたりして食後の血糖上昇を抑えます。

処方薬/市販薬 処方薬/先発品
分類 糖尿病の内服薬>食後過血糖改善薬>ミグリトール
形状 錠剤
製造販売会社 三和
保険薬価 錠剤25mg 1錠 30.20円
錠剤50mg 1錠 52.90円
錠剤75mg 1錠 73.80円
同じ分類の薬 先発薬: グルコバイ  ベイスン  ベイスンOD    ジェネリック薬: ベルデリール  ボグリボースODフィルム 

セイブルの効果・効能

糖尿病の食後過血糖の改善(食事療法・運動療法によっても十分な血糖コントロールが得られない場合,または食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下薬・インスリン製剤を使用している人で十分な血糖コントロールが得られない場合に限る)
[ベイスン0.2mg,ベイスンOD0.2mg(ボグリボース)のみの適応症]耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(食事療法・運動療法を十分に行っても改善されない場合のみ)

セイブルの用法・用量

1回50mgを1日3回。効果が不十分なときは,1回75mgまで増量できる。

セイブルの使用上の注意と副作用

基本的注意

*アカルボース(グルコバイ)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……重症ケトーシス,糖尿病性昏睡または前昏睡/重症感染症,手術前後,重い外傷/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に服用すべき場合……他の糖尿病薬の服用中/開腹手術の前歴/腸閉塞の前歴/胃腸障害/重い肝機能障害・腎機能障害/ロエムヘルド症候群/重度のヘルニア/大腸の狭窄・潰瘍/高齢者
(3)糖尿病の場合の服用基準……(1)食事療法・運動療法のみを行っている人は,服用の際に食後血糖2時間値が200mg/dL以上を示す場合に限ります。(2)食事療法・運動療法に加えて,経口血糖降下薬またはインスリン製剤を服用している人は,服用の際の空腹時血糖値が140mg/dL以上を目安として処方されます。
(4)耐糖能異常の場合の服用方法……ボグリボースのベイスン0.2mgとベイスンOD0.2mgは,耐糖能異常(糖尿病予備群)の治療にも使われます。服用開始後は,1~3カ月ごとを目安に空腹時血糖,随時血糖,HbA1Cなどの検査や体重測定を実施するとともに,6~12カ月ごとを目安に75g経口ブドウ糖負荷試験を実施して十分に経過を観察します。本剤を服用して耐糖能異常が改善すれば,服用を中止して食事療法・運動療法のみで対処することが可能です。一方,2型糖尿病へと進展した場合には,適切と考えられる治療への変更が考慮されます。
(5)定期検査……本剤の服用によって,劇症肝炎などの重い肝機能障害がおこることがあるので,6カ月間は月に1回,その後も定期的に肝機能検査を,また定期的に血糖検査も受ける必要があります。
(6)低血糖対策……平素からブドウ糖を持ち歩き,低血糖症状を感じたら,すぐにその場でのんでください。
(7)その他……
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

(1)(他の糖尿病薬との併用により)低血糖症状。(2)腸閉塞(腹部膨満・鼓腸,放屁増加など)。(3)肝機能障害,黄疸,劇症肝炎,高アンモニア血症。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

セイブル - PC

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