中薬銀翹解毒丸の効能・用量・副作用など

中薬銀翹解毒丸の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 かぜ薬(内用)
形状 錠剤
製造販売会社 松浦薬業
販売会社 松浦漢方
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

中薬銀翹解毒丸の特徴

本品は、中国の清の時代の呉鞠通による「温病条弁」に収載されています「銀翹散」を基本にしてつくられた薬です。特に、季節の変わり目や暖冬等で皮膚や気管支等の抵抗力が弱ったときにひき易いかぜに効くのが特長です。

中薬銀翹解毒丸の効能効果

かぜによるのどの痛み・せき・口(のど)の渇き・頭痛

中薬銀翹解毒丸の用法用量

次の量を1日3回、食間に水又は白湯で服用してください。
(食間とは、食後2?3時間を指します。)
[年齢:1回量]
大人(15才以上):10丸
15才未満7才以上:5丸
7才未満5才以上:2丸
5才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

中薬銀翹解毒丸の成分分量

本品30丸中
混合生薬水製乾燥エキス 3.2g (キンギンカ・レンギョウ各4.260g、キキョウ・カンゾウ・ハッカ各2.556g、タンズシ・ゴボウシ各2.136g、タンチクヨウ・ケイガイ各1.704g、レイヨウカク0.132g)
(添加物)
結晶セルロース、トウモロコシデンプン、薬用炭、白糖

中薬銀翹解毒丸の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
短期間の服用にとどめ、連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)高齢者
(6)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(7)次の症状のある人
むくみ
(8)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
消化器:悪心、食欲不振、胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
(2)5?6日間服用しても症状がよくならない場合

中薬銀翹解毒丸の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
(5)丸剤の表面に、本剤に添加されている白糖が白く析出することがありますが、品質には問題ありません。

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