アルピニーA坐剤の効能・用量・副作用など

アルピニーA坐剤の基本情報

アルピニーA坐剤

アルピニーA坐剤

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。


 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 解熱鎮痛薬
形状 挿入剤
製造販売会社 エスエス製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

アルピニーA坐剤の特徴

アルピニーA坐剤は,胃への負担が少ない,お子さまの熱を下げるお薬です。
夜間の急な発熱時や,熱があり吐きやすくて口から薬を受けつけない時におすすめです。
なお,本剤を1回使用しても再度発熱した場合は,医師又は薬剤師に相談してください。

アルピニーA坐剤の効能効果

小児の発熱時の一時的な解熱

アルピニーA坐剤の用法用量

次の1回量を1日1回,肛門内に挿入します。
[年齢:1回量]
6才?12才:1?2個
3才?5才:1個
1才?2才:1/2?1個
1才未満:使用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)本剤が軟らかい場合には,しばらく冷やした後に使用してください。また,硬すぎる場合には,軟らかくなった後に使用してください。万一,坐剤が溶けたり,軟らかくなりすぎた場合には,コンテナのまま,お湯(約45℃)に入れて溶かし,坐剤の先端を下向きにして水につけ,しばらく放置すると形が整い固まります。
(4)肛門にのみ使用してください。

アルピニーA坐剤の成分分量

1個(1.2g)中
アセトアミノフェン 100mg
(添加物)
ハードファット

アルピニーA坐剤の使用上の注意と副作用

本剤は小児用ですが,解熱薬として定められた一般的な注意事項を記載しております。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
1.次の人は使用しないでください
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を使用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を使用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬
3.使用時は飲酒しないでください
4.本剤の使用は1日1回とし,2日続けて使用しないでください
■相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
心臓病,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍
2.次の場合は,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)使用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:悪心・嘔吐,食欲不振,便意
精神神経系:めまい
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐにじんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに,顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。
肝機能障害:全身のだるさ,黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
ぜんそく
(2)本剤を1回使用しても再度発熱した場合。
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強がみられた場合には,使用を中止し,医師又は薬剤師に相談してください
下痢,軟便

アルピニーA坐剤の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない30℃以下の涼しい所に坐剤の先端が下向きになるように立てて保管してください。(溶ける温度約35℃)
↑UPマークについて
外箱についている↑UPマークは,好ましい保管状態を示しています。
坐剤の先端が常に下向きになるように保管しておくと,万一,坐剤が溶けたり軟らかくなった場合にも,坐剤の変形を防ぎます。
○開封後,コンテナを再び外箱に入れるときには,坐剤の先端が下向きになるようにして入れてください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限をすぎたものは使用しないでください。

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