小児カイテキ錠の効能・用量・副作用など

小児カイテキ錠の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 解熱鎮痛薬
形状 錠剤
製造販売会社 富士薬品
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

小児カイテキ錠の特徴

◆小児カイテキ錠はアセトアミノフェンを有効成分とした解熱鎮痛薬です。
◆お口の中で溶けやすいフルーツ味の錠剤です。

小児カイテキ錠の効能効果

頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・捻挫痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛,悪寒・発熱時の解熱

小児カイテキ錠の用法用量

次の1回量を1日3回を限度とし,なるべく空腹時をさけて水またはお湯で服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
11才以上15才未満:6錠:3回まで。服用間隔は4時間以上あけること
7才以上11才未満:4錠:3回まで。服用間隔は4時間以上あけること
3才以上7才未満:3錠:3回まで。服用間隔は4時間以上あけること
3才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)本剤は小児用なので,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)3才以上の幼児に服用させる場合には,薬剤がのどにつかえることのないよう,よく注意してください。

小児カイテキ錠の成分分量

6錠中
アセトアミノフェン 198mg
(添加物)
サッカリンナトリウム水和物,カルメロース(CMC),グリチルリチン酸二カリウム,セルロース,ステアリン酸マグネシウム,ブドウ糖,黄色5号,香料

小児カイテキ錠の使用上の注意と副作用

本剤は小児用ですが,解熱鎮痛薬として一般的な注意事項を記載しています。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬
3.服用時は飲酒しないでください。
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,歯科医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の診断を受けた人
心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この添付文書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:悪心・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,じんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに,顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。
肝機能障害:全身のだるさ,黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
ぜんそく
(2)5?6回服用しても症状がよくならない場合

小児カイテキ錠の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
(4)配置期限を過ぎた製品は服用しないでください。
〈錠剤の取り出し方〉
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してください。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

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