クミアイ胃腸錠の効能・用量・副作用など

クミアイ胃腸錠の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 制酸・健胃・消化・整腸を2以上標榜するもの
形状 錠剤
製造販売会社 国産薬品工業
販売会社 岐阜県厚生農業協同組合連合会、愛知県厚生農業協同組合連合会
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

クミアイ胃腸錠の特徴

クミアイ胃腸錠は,胃腸の不快症状にすぐれた効果をあらわす胃腸薬で,次のような特徴があります。
◎胃の負担を軽くする消化酵素
本品の消化酵素は,でんぷん質を速やかに糊状にして,胃の負担を軽くする糊精化力にすぐれたビオヂアスターゼを配合し,食べ過ぎや胃のもたれを速やかに改善します。
◎胃の働きを盛んにする健胃生薬
胃のためによい芳香性,辛味性及び苦味健胃生薬を組み合わせ配合しました。これら生薬の独持な香りや味が,口の粘膜や胃壁を刺激して,唾液・胃液など消化液を促し,食欲不振・消化不良など消化機能が低下した胃の働きを助けます。
◎胃の調子を整える制酸剤
制酸剤は,早く胃液を中和する速効性制酸剤と,長く一定の酸度に保つ持続性制酸剤を組み合わせ,胃内の酸度を調整し,また荒れた胃壁を保護します。

クミアイ胃腸錠の効能効果

食べ過ぎ,飲み過ぎ,胸やけ,胃もたれ,食欲不振,消化不良,胸つかえ,胃酸過多,胃弱,吐き気(胃のむかつき,二日酔・悪酔のむかつき,嘔気,悪心),げっぷ(おくび),胃部不快感,消化促進,胃痛,胃部・腹部膨満感,胃重,嘔吐

クミアイ胃腸錠の用法用量

1日3回,食後に服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15才以上):5錠:3回
11才以上15才未満:4錠:3回
8才以上11才未満:3錠:3回
5才以上8才未満:2錠:3回
5才未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。

クミアイ胃腸錠の成分分量

15錠中
ビオヂアスターゼ 300mg
ノイシリン(メタケイ酸アルミン酸マグネシウム) 720mg
炭酸水素ナトリウム 900mg
沈降炭酸カルシウム 450mg
ロートエキス5倍散 120mg
オウバク末 60mg
オウゴン末 60mg
ケイヒ末 270mg
ゲンチアナ末 75mg
ショウキョウ末 45mg
アカメガシワ末 165mg
(添加物)
トウモロコシデンプン,ヒドロキシプロピルセルロース,タルク,ステアリン酸マグネシウム,香料

クミアイ胃腸錠の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
透析療法を受けている人
2.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
他の胃腸薬,胃腸鎮痛鎮痙薬
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
(母乳中に移行して幼児の脈が速くなることがある)
4.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。 排尿困難
(6)次の診断を受けた人。 腎臓病,心臓病,緑内障,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき,便秘,下痢
4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
その他の注意
■その他の注意
母乳が出にくくなることがある。

クミアイ胃腸錠の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)配置期限内にご使用ください。

クミアイ胃腸錠に効果効能が似た薬

クミアイ胃腸錠が気になる人向けのコラム

辛い胸やけやげっぷ【逆流性食道炎】の対策

脂っこい食べ物を控える

胃酸の過剰な分泌はげっぷを起こしやすくし、げっぷが出るときは下部食道括約筋が緩みますから胃液などが逆流しやすくなるのです。
胃液が逆流して胸焼けを起こす胃食道逆流症


肥満の解消、油ものやチョコレー... 続きを読む

ジンゲロール

日本の食卓に欠かせない食材「しょうが」。冷え取り効果が有名ですが、からだにうれしい働きはそれだけではありません。しょうがには辛味成分が約250種類、揮発(香り)成分が約50種類も含まれています。さまざまな優れた薬効があるため、漢方薬の約7... 続きを読む

ピロリ菌やがんから胃を守る-こんな不調があったら要注意?

食欲の秋なのに、なんとなく胃の調子がすぐれず「食べたいのに食べられない」と憂うつな気分になっている人はいませんか?
「日本人は胃が弱い」とはよくいわれます。がんの部位別死亡率をみると、最近は肺がんにトップの座を譲ったものの、長い間、胃が... 続きを読む

胸の痛みに要注意!放置厳禁のその症状

痛む場所から症状を把握する
胸の痛む箇所からさまざまな症状が現れます。左側、右側、真ん中、全体が痛い、脇腹や背中にかけて痛い、乳房が張って痛いなど、箇所や痛みの度合いが違います。特に高齢者の場合は、心臓に近い左側が見られる傾向があります... 続きを読む

胸の痛みから考えられる13の病気と対処法 緊急を要する症状は?

心臓や肺など、大きな臓器がある胸部。胸が痛くなると、大きな病気では?と不安になります。どんな痛みの時が危険なのか、受診する科についてまとめました。 どんな痛みか医師に説明できるとベスト 胸や胸の近くが痛い時に考えらえるのは、心臓や肺の... 続きを読む