エスベルマAの効能・用量・副作用など

エスベルマAの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 みずむし・たむし用薬
形状 塗布剤
製造販売会社 東宝製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

エスベルマAの特徴

たむし・水虫は,カビ(真菌)の一種である白癬菌が皮膚表面の角質層に寄生することによって起こる皮膚病です。
「エスベルマA」はウンデシレン酸により皮膚表面のpH(ペーハー)を酸性にして白癬菌が繁殖できない環境を作り,アミノ安息香酸エチル,ジフェンヒドラミン塩酸塩によりかゆみ・痛みを抑え,グリチルレチン酸が皮膚の炎症を抑えます。それに加え,かきこわしてしまった患部の肉芽増殖を促進して創傷を治癒するリトスペール(シコン抽出油),二次感染を防止するクロルヘキシジン塩酸塩によりたむし・水虫を治します。

エスベルマAの効能効果

いんきんたむし,ぜにたむし,水虫

エスベルマAの用法用量

1日数回,適量を患部に塗布する。
(用法関連注意)
(1)患部やその周囲が汚れたまま使用しないでください。
(2)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水またはぬるま湯で洗い,直ちに眼科医の診療を受けてください。
(3)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(4)外用にのみ使用してください。

エスベルマAの成分分量

100g中
ウンデシレン酸 10g
アミノ安息香酸エチル 1g
ジフェンヒドラミン塩酸塩 0.5g
リトスペール 15g (紫根1.67g)
グリチルレチン酸 0.5g
クロルヘキシジン塩酸塩 0.5g
(添加物)
ダイズ油,マクロゴール,ニューコクシン,香料

エスベルマAの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
次の部位には使用しないでください
(1)目や目の周囲,粘膜(例えば,口腔,鼻腔,膣等),陰のう,外陰部等。
(2)湿疹。
(3)湿潤,ただれ,亀裂や外傷のひどい患部。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)乳幼児。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)患部が顔面または広範囲の人。
(5)患部が化膿している人。
(6)「湿疹」か「みずむし,いんきんたむし,ぜにたむし」かがはっきりしない人。(陰のうにかゆみ・ただれ等の症状がある場合は,湿疹等他の原因による場合が多い。)
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,かぶれ,はれ,刺激感
3.2週間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

エスベルマAの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)軟膏が冷たくなりすぎるとチューブから出なくなる場合があります。その場合には,暖かい場所に移してしばらくしてから使用してください。
(5)本剤は日時の経過とともに色調の変化が幾分見られますが,有効成分の効果には変わりありません。
(6)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。

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