ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の効能・用量・副作用など

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 麻杏甘石湯
形状 散剤
製造販売会社 二反田薬品工業
医薬品区分 配置用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の特徴

「麻杏甘石湯」は,“せき,ぜんそく”に用いる代表的な漢方処方です。
本処方は,咳こむとき,顔面に赤味がさし,のどが渇き,痰が濃くなり,ゼーゼーという呼吸音がするという方に適応します。
「ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒」は,かぜ等によるせき,ぜんそくに効果があり,特に小児のぜんそくにも効果があります。
また、本剤中に麻杏甘石湯エキスが,現在厚生労働省で認められている最大量配合されています。

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の効能効果

せき,ぜんそく

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の用法用量

次の1回量を1日3回,食前又は食間,なるべく空腹時に服用して下さい。
■食間とは…食後2?3時間を指します。
[年齢:1回量]
15歳以上:1包
7?14歳:2/3包
4?6歳:1/2包
2?3歳:1/3包
2歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の成分分量

3包(6g)中
麻杏甘石湯乾燥エキス 2.4g (マオウ・キョウニン各4g,カンゾウ2g,セッコウ10g)
(添加物)
乳糖,セルロース,ステアリン酸マグネシウム

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(8)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し,この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.長期連用する場合には,医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)1包を分割した残りを使用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用して下さい。

ニタンダ麻杏甘石湯エキス顆粒が気になる人向けのコラム

長引く咳に要注意!あなたも咳ぜんそくかも

こんな時は咳ぜんそくを疑ってみよう

ぜんそくというと子どもに多いと思われるかもしれませんが、実は大人のぜんそく患者が増えています。
大人のぜんそくが増えている(1) - goo ヘルスケア

風邪が治った後も1カ月以上頑固な... 続きを読む

吉田沙保里さんも…おとなの「喘息(ぜんそく)」にご用心

「霊長類最強の女」と呼ばれるレスリングの吉田沙保里さんが、喘息を発症したという報道がありました。 2015年9月の世界選手権の前からその症状が出ていたようで、どんどん病状が悪化して、ようやく12月に入って受診、判明したそうです。 スパー... 続きを読む

大人のぜんそくが増えている-激しいせきはぜんそく?8つの症状

なかなか止まらない激しいせき、呼吸のたびにゼーゼー、ヒューヒューと鳴るのど、そして息苦しさ。このようなぜんそくの発作は、空気の通り道である気道の粘膜がちょっとした刺激に過敏に反応し、気道が狭くなることで起こります。
刺激に反応した気道で... 続きを読む

大人のぜんそくが増えている? ぜんそくを疑う10の症状と治療法

大人の気管支ぜんそく(以下、ぜんそく)が増えています。ぜんそくの発作は、空気の通り道である気道の粘膜が何らかの刺激に過敏に反応して慢性的な炎症を起こし、狭くなる(狭窄する)ことで起こります。発作時、患者さんは「鼻をつまんで細いストローで呼... 続きを読む

成人になってからでも発症するぜんそく-治療法や気をつけること

ぜんそくの発作は薬の吸入などで治まり、発作が治まると何事もなかったようにケロっとして、健康な人と変わらない生活を送ることができます。しかし、気道の炎症は静かに続いています。
前回述べたように、ぜんそくは、気道が慢性的な炎症によって狭く... 続きを読む