四物血行散の効能・用量・副作用など

四物血行散の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 生薬製剤(他の薬効群に属さない製剤)
形状 散剤
製造販売会社 剤盛堂薬品
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品

四物血行散の効能効果

貧血に伴う全身倦怠、低血圧、月経異常、婦人科諸疾患に起因する神経症状(目まい、のぼせ、耳鳴、頭痛、不眠、憂うつ症、不安感)、子宮出血、産前産後及び妊娠による貧血、妊婦の強壮、産婦の強壮

四物血行散の用法用量

次の量を食前又は食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
注)「食間」とは食後2?3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人:1.5g(添付のサジ1杯):3回
12歳以上15歳未満:大人の2/3の量(1.0g):3回
7歳以上12歳未満:大人の1/2の量(0.75g):3回
4歳以上7歳未満:大人の1/3の量(0.5g):3回
4歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

四物血行散の成分分量

4.5g中
エキス 4.62mL(固形物0.30g) (ジオウ0.25g・シャクヤク0.25g・センキュウ1.50g・トウキ1.50g)
シャクヤク末 0.20g
ビャクジュツ末 2.00g
ブクリョウ末 2.00g
(添加物)
なし

四物血行散の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(3)胃腸の弱い人。
(4)下痢しやすい人。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:胃部不快感、食欲不振、腹痛
3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢
4.1ヵ月位(子宮出血に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

四物血行散の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)

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