ヒスパノン鼻炎内服液の効能・用量・副作用など

ヒスパノン鼻炎内服液の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 鼻炎用内服薬
形状 液剤
製造販売会社 松本製薬工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品

ヒスパノン鼻炎内服液の特徴

・鼻炎症状は,空気中の異物により起こりやすいですが,それ以外にも,いろいろの原因があるとされています。
・鼻炎症状の最も効果的治療は早期に手当てすることです。
・本剤には,アレルギーに拮抗する抗ヒスタミン剤として塩酸イソチペンジルを,炎症を抑える抗炎症剤として塩化リゾチームを配合しております。
・塩酸イソチペンジルは他の抗ヒスタミン剤のマレイン酸クロルフェニラミンに比べ,モルモット摘出腸管を用いたヒスタミンけい縮に対して7倍の抗ヒスタミン作用があるとされています。
・本剤は1回1本のみ切りタイプの液剤ですので,服用に便利です。

ヒスパノン鼻炎内服液の効能効果

急性鼻炎,アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ,鼻水(鼻汁過多),鼻づまり,なみだ目,のどの痛み,頭重(頭が重い)

ヒスパノン鼻炎内服液の用法用量

次の量を1日3回服用してください。ただし,服用間隔は約4時間おいてください。なお,必要により1日6回まで服用することができますが,その場合には約4時間の間隔をおいてください。
[年齢:1回量]
大人(15歳以上):10mL(1本)
15歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)定められた用法・用量を厳守してください。

ヒスパノン鼻炎内服液の成分分量

60mL中
塩酸イソチペンジル 12mg
dl-塩酸メチルエフェドリン 110mg
塩化リゾチーム 90mg(力価)
無水カフェイン 150mg
(添加物)
クエン酸,塩化ナトリウム,L-グルタミン酸ナトリウム,白糖,ポリリン酸ナトリウム,安息香酸ナトリウム,パラベン,カラメル,香料,プロピレングリコール,エタノール

ヒスパノン鼻炎内服液の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください。
本剤又は鶏卵によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の鼻炎用内服薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(かぜ薬,鎮咳去痰薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気があらわれることがあります)
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
高熱,排尿困難
(8)次の診断を受けた人。
緑内障,糖尿病,甲状腺機能障害,心臓病,高血圧
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:悪心・嘔吐,食欲不振
その他:排尿困難
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれます。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれます。
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれます。
(2)5?6日間服用しても症状がよくならない場合。
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師に相談してください。
口のかわき

ヒスパノン鼻炎内服液の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

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