三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒の効能・用量・副作用など

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒の基本情報

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒

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処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 柴胡桂枝湯
形状 散剤
製造販売会社 三宝製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 先発薬: 柴胡桂枝湯   

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒の特徴

本剤は漢方薬でも有名な桂枝湯と小柴胡湯の合方で,非常に応用範囲の広い処方です。特にかぜがこじれた時や痛みのある胃腸疾患に次のように使われます。
(1)かぜの場合
熱が出て,鼻みずがでたりするのがかぜのひき始めの症状ですが,この初期の頃によく手当をすると比較的早く治るものです。しかし,かぜがこじれて微熱が続き,時には寒気と発熱感が交互に起こるような場合,頭痛があったり,寝汗が出たり,或いは食欲が回復せず,はきけなどがある場合に使われます。
発熱してから数日(例えば4?5日)から10日前後,或いはそれ以上もかぜの症状がスッキリしない時によく使われます。
(2)腹痛のある胃腸炎の場合
胃腸疾患でも胸やけ,はきけなどの症状を伴う腹痛に使われます。また時々急に痛むとか持続的な鈍痛がある場合にも使われます。なお,胃腸疾患は肝臓・胆のうなどとも関係があるといわれます。

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒の効能効果

体力中等度又はやや虚弱で,多くは腹痛を伴い,ときに微熱・寒気・頭痛・吐き気などのあるものの次の諸症:胃腸炎,かぜの中期から後期の症状

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒の用法用量

1日3回,空腹時又は食間に次の量を水か湯で服用してください。
[年齢:1回量]
成人(15才以上):1包
7才?15才未満:2/3包
4才?7才未満:1/2包
2才?4才未満:1/3包
(用法関連注意)
(1)用法・用量を必ず守ってください。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒の成分分量

3包(9g)中
柴胡桂枝湯エキス 4.2g (サイコ5g,ハンゲ4g,ケイヒ・シャクヤク各3g,オウゴン・ニンジン・タイソウ・カンゾウ各2g,ショウキョウ1g)
(添加物)
乳糖,カルメロースカルシウム(CMC-Ca),無水ケイ酸,バレイショデンプン

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
その他:頻尿,排尿痛,血尿,残尿感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(かぜの中期から後期の症状の場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

三宝柴胡桂枝湯エキス顆粒の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない,湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)誤用をさけ,品質を保持するため,他の容器に入れかえないでください。
(4)本剤は天然物を成分としていますので,製品により若干色調が異なることがありますが,効果には変わりありません。
(5)1包を分割した残りを服用する場合には,袋の口を折り返して保管し,2日以内に服用してください。
(6)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。

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