麻子仁丸料エキス錠クラシエの効能・用量・副作用など

麻子仁丸料エキス錠クラシエの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 麻子仁丸
形状 錠剤
製造販売会社 クラシエ製薬
販売会社 クラシエ薬品
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 先発薬: 麻子仁丸   

麻子仁丸料エキス錠クラシエの特徴

●「麻子仁丸」は,漢方の古典といわれる中国の医書「傷寒論(ショウカンロン)」に収載されている薬方で,主薬の麻子仁をはじめ杏仁(キョウニン)・大黄(ダイオウ)など6つの配合生薬からなる漢方処方です。
●大便が乾燥して固く快通しない便秘に対し,便を軟化・潤滑にすることにより便秘を改善します。
●大腸の運動を整えて,自然に近い穏やかなお通じをもたらす効果があります。

麻子仁丸料エキス錠クラシエの効能効果

体力中等度以下で,ときに便が硬く塊状なものの次の諸症:便秘,便秘に伴う頭重・のぼせ・湿疹・皮膚炎・ふきでもの(にきび)・食欲不振(食欲減退)・腹部膨満・腸内異常醗酵・痔などの症状の緩和

麻子仁丸料エキス錠クラシエの用法用量

次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15才以上):4錠:3回
15才未満:服用しないこと
(用法関連注意)

麻子仁丸料エキス錠クラシエの成分分量

12錠中
麻子仁丸料エキス粉末 1,800mg (マシニン2.2g,シャクヤク・キジツ・コウボク各1.1g,ダイオウ1.925g,キョウニン1.375gより抽出。)
(添加物)
青色2号,ステアリン酸マグネシウム,ケイ酸アルミニウム,CMC-Ca,セルロース,ヒプロメロース,ヒプロメロースフタル酸エステル,マクロゴール,トリアセチン,三二酸化鉄,黄色三二酸化鉄

麻子仁丸料エキス錠クラシエの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
消化器:はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
下痢
4.5?6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

麻子仁丸料エキス錠クラシエの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)ビンの中の詰物は,輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開栓後は不要となりますのですててください。
(5)使用期限のすぎた商品は服用しないでください。
(6)水分が錠剤につきますと,変色または色むらを生じることがありますので,誤って水滴を落としたり,ぬれた手で触れないでください。

麻子仁丸料エキス錠クラシエが気になる人向けのコラム

便やおならが臭い人は腸内フローラが原因? 腸美人になる食事法

腸内細菌が良好であることが健康には不可欠。 肥満や糖尿病、がんなどになりやすい体質にも腸内細菌が関連しています。便やおならが臭い人は腸内が腐敗している証拠かも。 ヒトの腸内には1000種類以上、100兆個以上の腸内細菌が 私たちの腸... 続きを読む

便秘解消には脳がポイント? 排便のしくみに深くかかわる脳の働き

汚れもの扱いをされがちな便は、もともと口から入ってきたもの。その大半は水分で、固形成分には食べかすや腸内細菌の死骸や脂肪分が含まれています。口から肛門まで、食べたり飲んだりしたものが、体の中を通りぬける道をまとめて「消化管」といいます。便... 続きを読む

便秘がちな女性は痔になりやすい? 予防と治療に一番良いこと

痔(じ)は「お尻のかぜ」と言われるくらい誰でも普通にかかる病気。日本人の3人に1人が「痔主」と言われています。痔の最大の原因といえば便秘ですが、女性には便秘の人が多いため、たくさんの女性が痔に悩んでいます。しかし場所が場所だけに、「もしか... 続きを読む

お腹と腰を暖めると便秘が治る? 看護師さんも実践する温罨法とは

入院患者の便秘の緩和に、「温罨法(おんあんぽう)」という方法が看護の現場で効果を上げています。蒸しタオルで腰やおなかを温めるだけ、という簡単な方法ですから、家庭や職場でも使えそうです。
病院では、手術後の患者さんや介護の必要な人など、... 続きを読む

便秘は大腸がんのリスクにならないって本当? 大腸と便秘の仕組み

「大腸」というと、大腸と呼ぶ一つの腸管を想像する人がいるかもしれませんが、実は、摂取した食物の流れる順にいうと盲腸、結腸、直腸という一連の消化管の総称です。このうち結腸はまた、おなかの右下部に位置する盲腸から上に伸びていく部分を上行結腸(... 続きを読む