テトラ・コーチゾン軟膏の効能・用量・副作用など

テトラ・コーチゾン軟膏の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 化膿性疾患用薬
形状 塗布剤
製造販売会社 山崎帝國堂
販売会社 白井松新薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第「2」類医薬品

テトラ・コーチゾン軟膏の特徴

テトラ・コーチゾン軟膏は,抗生物質 テトラサイクリン塩酸塩に,副腎皮質ホルモン剤のヒドロコルチゾン酢酸エステルを配合した軟膏です。

テトラ・コーチゾン軟膏の効能効果

化膿を伴う次の諸症:湿疹,皮膚炎,あせも,かぶれ,しもやけ,虫さされ,じんましん。化膿性皮膚疾患(とびひ,めんちょう,毛のう炎)

テトラ・コーチゾン軟膏の用法用量

1日1?数回,適量を患部に塗布するかガーゼ等にのばして貼付してください。
(用法関連注意)
(1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないよう注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(3)外用にのみ使用してください。
(4)定められた用法を守ってください。
(5)使用する前に手を洗ってください。
(6)使用後は汚染しないように,清潔なガーゼやティッシュペーパーでチューブの先を拭き,しっかりフタをしてください。

テトラ・コーチゾン軟膏の成分分量

1g中
テトラサイクリン塩酸塩 30mg(力価)
ヒドロコルチゾン酢酸エステル 10mg
(添加物)
パラオキシ安息香酸ブチル,親水ワセリン(白色ワセリン, サラシミツロウ, ステアリルアルコール, セタノール, コレステロール),その他1成分

テトラ・コーチゾン軟膏の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.次の部位には使用しないこと
(1)水痘(水ぼうそう),みずむし・たむし等
(2)目や目の周囲
2.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)患部が広範囲の人。
(6)湿疹やただれのひどい人。
(7)深い傷やひどいやけどの人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
皮膚(患部):みずむし・たむし等の白癬症,にきび,化膿症状,持続的な刺激感
3.5?6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

テトラ・コーチゾン軟膏の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)誤用の原因になったり品質が変わることがありますので,他の容器に入れ替えないでください。
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。

テトラ・コーチゾン軟膏に効果効能が似た薬

テトラ・コーチゾン軟膏が気になる人向けのコラム

【医師が回答!】皮がめくれるほどの手荒れ。どうすればいい?

私は二年前から手荒れに悩んでいます。皮膚科では、「スポンジに洗剤を付けて水を足して洗うと荒れちゃうからね」と言われました。飲食店で手が荒れていると不衛生ですよね・・・。パックりと皮がめくれています。 (質問者
aiai_5858さん) ... 続きを読む

湿疹やじんましんとは違う!実は怖い多形滲出性紅斑

湿疹やじんましんの原因は?
湿疹の主な原因は、刺激物に肌が触れることです。

刺激物とは、アクセサリー類などに使われている金属(ニッケルなど)や、ぎんなんなどの植物、服に使用されているゴム、洗剤や化粧品などに配合されている界面活性剤... 続きを読む

厄介な乳幼児の皮膚トラブル「とびひ」を撃退

とびひってどんな病気
正式には「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と言います。黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)が肌の引っかき傷や、転んでできた傷などに感染して起こる皮膚病です。7歳以下の子どもがかかりやすいのは、黄色ブドウ... 続きを読む

肌を傷めない“ムダ毛処理”でつるつる美肌-5つの処理方法

初夏の日差しがまぶしい季節ですね。この夏はどんなファッションにトライしよう、どこへ出かけようと楽しい計画にウキウキしますよね。肌を露出するファッションに大敵なのがムダ毛。ある化粧品メーカーのアンケートでは、6割以上の女性が「自分は毛深い、... 続きを読む

あせも予防に大切なポイントとは

あせもができるメカニズム

大量発汗時に汗の管である汗管が閉塞し、汗が皮膚の外に出ずに汗管外(皮膚内)に漏出して発症する。浅いところでの閉塞は、水疱が主にでき水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)という。痒みはない。一方、深いところでの... 続きを読む