ボーキットN「コタロー」の効能・用量・副作用など

ボーキットN「コタロー」の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 防已黄耆湯
形状 錠剤
製造販売会社 小太郎漢方製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品
同じ分類の薬 先発薬: 防已黄耆湯   

ボーキットN「コタロー」の特徴

本剤は,漢方の古典「金匱要略」(後漢時代)収載の処方にもとづいてつくられたエキスを,飲みやすく錠剤としたものです。
ボーキットNが適応する方は一般に色白で筋肉にしまりのない,いわゆる水太りで,汗のかきやすい傾向があります。ボーキットNは,体表(皮膚や関節)を強化し,過剰の発汗を抑えて水分代謝をよくし,下半身の浮腫などをとり,重だるい体を軽く感じさせる働きをします。このことは,運動しやすいからだの状態をつくることにも通じ,肥満の改善に役立ちます。
また,膝関節の腫れや痛みをとるのに効果があります。

ボーキットN「コタロー」の効能効果

体力中等度以下で,疲れやすく,汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:肥満症(筋肉にしまりのない,いわゆる水ぶとり),多汗症,肥満に伴う関節の腫れや痛み,むくみ

ボーキットN「コタロー」の用法用量

食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2?3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):4錠:3回
15歳未満7歳以上:3錠:3回
7歳未満5歳以上:2錠:3回
5歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ボーキットN「コタロー」の成分分量

12錠中
エキス散 2.88g (ボウイ・オウギ各2.5g,ビャクジュツ・タイソウ各1.5g,ショウキョウ0.4g,カンゾウ0.75g)
(添加物)
カルメロースカルシウム(CMC-Ca),含水二酸化ケイ素,軽質無水ケイ酸,ステアリン酸マグネシウム,トウモロコシデンプン,アメ粉

ボーキットN「コタロー」の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

ボーキットN「コタロー」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ぬれた手や湿気を帯びた手で取り扱わないでください。水分は錠剤の色や形が変わる原因になります。
(5)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気等の影響で錠剤の品質が変わることがありますので,服用のつどフタをよくしめてください。
(6)ビンの中の詰めものは,フタをあけた後はすててください。
(詰めものは,輸送中に錠剤が破損することを防ぐためのものですので,再使用されると異物の混入や湿気により品質が変わる原因になることがあります)
(7)使用期限を過ぎた商品は服用しないでください。
(8)箱とビンの「開封年月日」記入欄に,ビンを開封した日付を記入してください。

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