アスゲンT錠の効能・用量・副作用など

アスゲンT錠の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 口腔咽喉薬(せき,たんを標榜しないトローチ剤を含む)
形状 錠剤
製造販売会社 アスゲン製薬
販売会社 日邦薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品

アスゲンT錠の特徴

アスゲンT錠は,抗炎症剤のトラネキサム酸を配合しています。炎症のもとに作用して,痛み・はれを鎮めるお薬です。

アスゲンT錠の効能効果

口内炎,咽頭炎・扁桃炎(のどのはれ,のどの痛み)

アスゲンT錠の用法用量

次の1回量を1日3回,朝昼晩に服用してください。
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):2錠
7歳以上15歳未満:1錠
7歳未満:服用しないこと
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)食前・食後,いずれの服用でもかまいません。
(3)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(4)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等,思わぬ事故につながります。)

アスゲンT錠の成分分量

6錠中
トラネキサム酸 750mg
カンゾウ乾燥エキス 198mg (甘草990mg)
ピリドキシン塩酸塩 50mg
リボフラビン 12mg
L-アスコルビン酸ナトリウム 500mg
(添加物)
セルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,二酸化ケイ素,クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na),ショ糖脂肪酸エステル,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),マクロゴール,酸化チタン,タルク,三二酸化鉄

アスゲンT錠の使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
(1)甘草(カンゾウ)又はその主成分グリチルリチンを含有する内服薬。(むくみ,血圧上昇及び筋疾患(ミオパチー)等が起こることがあります。)
(2)トラネキサム酸を含有する内服薬。(鼻炎用薬,かぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮咳去痰薬等)
2.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。むくみ
(6)次の診断を受けた人。高血圧,心臓病,腎臓病,血栓のある人(脳血栓,心筋梗塞,血栓静脈炎等),血栓症を起こすおそれのある人
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,胸やけ,食欲不振もしくは食欲増進,胃部不快感
精神神経系:めまい
その他:頻尿
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください:下痢
4.5?6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

アスゲンT錠の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
(4)本剤をぬれた手で取り扱わないでください。(水分が錠剤に付くと,表面が一部溶けて変色又は色むらを生じることがあります。)
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

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