独活寄生丸エキス錠N「コタロー」の効能・用量・副作用など

独活寄生丸エキス錠N「コタロー」の基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 生薬製剤(他の薬効群に属さない製剤)
形状 錠剤
製造販売会社 小太郎漢方製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

独活寄生丸エキス錠N「コタロー」の特徴

若い頃は,運動をして四肢や腰を酷使しても,翌日には疲れが取れたものですが,ある程度の年齢になると脚腰の痛みやしびれが,なかなか取れないものです。漢方では,関節・筋肉・骨などの運動器のトラブルを「痺証(ひしょう)」と呼びます。原因は気血のめぐりが悪くなって,そこへ栄養やエネルギーを充分送れないために起きると考えます。さらに老化や,過労が加われば,若い方でも治りにくくなってきます。
独活寄生丸エキス錠N「コタロー」は,慢性で頑固な四肢,腰などの痛みに用いられるお薬です。

独活寄生丸エキス錠N「コタロー」の効能効果

疲れやすく,下肢が冷えやすいものの次の諸症:腰痛,関節痛,下肢のしびれ・痛み

独活寄生丸エキス錠N「コタロー」の用法用量

食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2?3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):10錠:2回
15歳未満:服用しないでください
(用法関連注意)
定められた用法・用量を厳守してください。

独活寄生丸エキス錠N「コタロー」の成分分量

20錠中
エキス散 5.76g (ブクリョウ・ジオウ・ショウキョウ・ゴシツ・ボウフウ・シャクヤク・ケイヒ・カンゾウ・サイシン・センキュウ・トウキ・ソウキセイ・トウジン・トチュウ・ジンギョウ各1.03g,トウドクカツ1.55g)
(添加物)
カルメロースカルシウム(CMC-Ca),含水二酸化ケイ素,クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na),軽質無水ケイ酸,ステアリン酸マグネシウム

独活寄生丸エキス錠N「コタロー」の使用上の注意と副作用

■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)のぼせが強く赤ら顔の人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
むくみ
(7)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師または登録販売者に相談してください

独活寄生丸エキス錠N「コタロー」の保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ぬれた手や湿気を帯びた手で取り扱わないでください。水分は錠剤の色や形が変わる原因になります。
(5)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気等の影響で錠剤の品質が変わることがありますので,服用のつどフタをよくしめてください。
(6)ビンの中の詰めものは,フタをあけた後はすててください。
(詰めものは,輸送中に錠剤が破損することを防ぐためのものですので,再使用されると異物の混入や湿気により品質が変わる原因になることがあります)
(7)使用期限を過ぎた商品は使用しないでください。
(8)箱とビンの「開封年月日」記入欄に,ビンを開封した日付を記入してください。

独活寄生丸エキス錠N「コタロー」が気になる人向けのコラム

誰もが危険。寿命を縮める恐怖の「しびれ」

しびれのメカニズム
日常生活でまれに体がしびれることがありますが、この程度のしびれであれば隠れた病気の心配をする必要はありません。しびれは主に次のようなことが原因で起こります。


しびれとは、触覚、痛覚、温度覚などの知覚神経の障... 続きを読む

帯状疱疹と単純ヘルペスの違いとは? ヘルペスの治療法

ヘルペスとは小さな水ぶくれが集まった状態のことで、一般にヘルペスウイルスの感染によって発症する病気をさします。帯状疱疹(たいじょうほうしん)と単純ヘルペスに分けることができ、この二つはウイルスの種類が異なります。
帯状疱疹は、激しい痛... 続きを読む

高齢者の歩行を助ける-運動前の足浴や足裏のマッサージが効果的

2013年の日本の高齢化率は25%を超え、介護保険受給者も増加の一途をたどっています。2014年の国立社会保障・人口問題研究所の報告では、2035年には全世帯のうち高齢世帯(世帯主が65歳以上の世帯)の占める割合は40%を超え、そのうち一... 続きを読む

二度と腰痛にならない【正しい座り方】を身につけよう

悪い座り方が腰痛を招いている 現代人は1日の半分近くを座って過ごすと言われています。現在、日本には2800万人の腰痛患者がいると言われていますが、その大きな原因の一つが「座り方」であると指摘するのは、腰痛の専門家である伊藤和磨さんです... 続きを読む

“脱力”の心地よさ 「禅的体操」で体をほぐそう! イラストで解説

私たちの体は、日頃気づかないうちにストレスや疲労を溜めこんでカチカチに硬くなっています。その体をゆるめ、自律神経の疲れをとろうというのが、樺島勝徳禅師 が提唱する「禅的体操」です。
キーワードは“脱力”。臨済宗の源となった臨済義玄のこ... 続きを読む