モイステクトの効能・用量・副作用など

モイステクトの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 皮膚軟化薬(吸出しを含む)
形状 塗布剤
製造販売会社 万協製薬
販売会社 アンファー医薬品
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第3類医薬品

モイステクトの特徴

モイステクトは,3つの有効成分が乾燥肌のつらい症状に効きます。
ジフェンヒドラミン塩酸塩がかゆみをすばやく抑え,グリチルリチン酸が炎症を鎮めます。また,尿素が乾燥によりゴワゴワになった皮膚に水分を集め保湿し,やわらかくなめらかにします。かゆみを抑え,保湿することでかゆみの悪循環に陥らないお肌に改善していきます。

モイステクトの効能効果

かゆみを伴う乾燥性皮膚(成人・老人の乾皮症)

モイステクトの用法用量

1日数回,適量を患部に塗擦してください。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を守ってください。
(2)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(3)小児(15歳未満)には使用させないでください。
(4)外用にのみ使用してください。
(5)化粧品ではありませんので,効能・効果で定められた患部のみに使用し,基礎化粧等の目的で顔面には使用しないでください。

モイステクトの成分分量

100g中
尿素 20g
ジフェンヒドラミン塩酸塩 1g
グリチルレチン酸 0.3g
(添加物)
セタノール,ステアリルアルコール,ポリソルベート60,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,グリセリン,プロピレングリコール,パラベン,ワセリン,流動パラフィン,ジメチルポリシロキサン,ミリスチン酸イソプロピル,キサンタンガム,自己乳化型モノステアリン酸グリセリン,スクワラン,グリシン,トリエタノールアミン

モイステクトの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
次の部位には使用しないでください。
(1)顔面,目の周囲,粘膜(例えば口腔,鼻腔,膣等)等。
(2)引っかき傷等の傷口,亀裂(ひび割れ)部位。
(3)かさぶたの様に皮膚がはがれているところ。
(4)炎症部位(ただれ・赤く腫れているところ)。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬等によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,刺激感(いたみ,熱感,ぴりぴり感),はれ,かさぶたのように皮膚がはがれる状態
3.2週間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

モイステクトの保管上の注意

1.本剤のついた手で,目などの粘膜に触れないでください。
2.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
3.小児の手の届かない所に保管してください。
4.他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)。
5.使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。なお,使用期限内であっても,開封後はなるべく早く使用してください。

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