エスナールMカプセルの効能・用量・副作用など

エスナールMカプセルの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 胃腸鎮痛鎮けい薬
形状 カプセル剤
製造販売会社 小林薬品工業
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

エスナールMカプセルの特徴

胃痛,腹痛,さしこみ等の症状は,胃腸を動かしている内臓平滑筋のけいれんや過度の緊張によりおこります。エスナールMカプセルは,ブチルスコポラミン臭化物が胃腸のけいれんや過度の緊張を抑えるとともに,過剰に分泌された胃酸を抑え,メタケイ酸アルミン酸マグネシウムが胃酸を中和し胃粘膜を保護することで,胃痛,さしこみ,胸やけなどに優れた効果をあらわします。

エスナールMカプセルの効能効果

胃痛,腹痛,さしこみ(疝痛,癪),胃酸過多,胸やけ

エスナールMカプセルの用法用量

次の量を,水又はぬるま湯で服用してください。
[年齢:1回量:服用回数]
成人(15才以上):1カプセル:1日3回を限度として服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。
15才未満:服用しないでください。
(用法関連注意)
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)食前・食後にかかわらず服用できます。
(3)カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲みください。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

エスナールMカプセルの成分分量

1カプセル中
ブチルスコポラミン臭化物 10mg
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 135mg
(添加物)
ステアリン酸マグネシウム,ヒドロキシプロピルセルロース,乳糖水和物,ゼラチン,ラウリル硫酸ナトリウム,青色1号,黄色5号

エスナールMカプセルの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)透析療法を受けている人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の胃腸鎮痛鎮痙薬,ロートエキスを含有する他の胃腸薬,乗物酔い薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)
4.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
心臓病,腎臓病,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき、便秘、目のかすみ
4.5?6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

エスナールMカプセルの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。

エスナールMカプセルが気になる人向けのコラム

ストレスによる腹痛や下痢は過敏性腸症候群かも? 対処法と改善法

重要なミーティングの前など、ストレスを感じると、いつもお腹が痛くなり、冷や汗をかきながらトイレに駆け込む……。「お腹が弱い体質だから」と思いがちですが、それは「過敏性腸症候群」という病気かもしれません。 ストレスにより下痢や便秘になる ... 続きを読む

辛い胸やけやげっぷ【逆流性食道炎】の対策

脂っこい食べ物を控える

胃酸の過剰な分泌はげっぷを起こしやすくし、げっぷが出るときは下部食道括約筋が緩みますから胃液などが逆流しやすくなるのです。
胃液が逆流して胸焼けを起こす胃食道逆流症


肥満の解消、油ものやチョコレー... 続きを読む

精神的な落ち着きや血圧低下も?チョコレートの意外な効能

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには、美白効果や動脈硬化の予防など、体に良いはたらきがあることが知られています。その効果を検証する大規模な実証研究が行われ、チョコレートの健康効果が明らかになりました。 血圧低下や善玉コレステ... 続きを読む

髪の毛をキレイに保つ秘訣とは? 食事管理とストレス対策が肝心

「ブラッシングやシャンプーのたびに髪がごそっと抜ける」「鏡に向かうと、なんとなく頭皮がすけて見える」―そんなことがありませんか?
実は、最近こういう悩みをもつ女性が増えているんです。しかも、30歳代なのに…。
人間の毛髪は全部で約10... 続きを読む

下痢を伴う腹痛の原因と対処法 下痢止めは飲んでもいい?

急にお腹が痛くなって、冷や汗をかきながらトイレに駆け込む。そんな経験は誰もがしたことがあるはず。そんな下痢のときの対処法をご紹介します。 急性下痢の原因は、食べ過ぎや飲み過ぎが原因 ふだん食事で摂った食べ物の消化吸収は小腸で行われ、水... 続きを読む