ベネトリン
- 製品名
- ベネトリン
- 先発薬/ジェネリック薬/保険適応外
- 先発薬
- 分類
- 鎮咳薬>エフェドリン塩酸塩>β
刺激剤を含む製剤〔サルブタモール硫酸塩〕 - メーカー
- グラクソ
- 保険薬価
-
錠剤2mg 1錠 7.30円
シロップ剤0.04% 1ml 5.50円 - 1日量
- 12~24mg 3分服 ドライシロップ0.3mg/kg 3分服
小児用シロップ0.75ml/kg 3分服 - 同じ分類の薬
- 先発薬: アストモリジン配合腸溶錠 カフコデN配合錠 クロフェドリンS配合散 フスコデ配合錠 ジェネリック薬: プラコデ配合散

処方目的・適応 - ベネトリン
解説 - ベネトリン
エフェドリンは,1887年に日本人によって,麻黄(まおう)という植物から抽出されたものです。アドレナリンと同じように,気管支を拡張することによってせきを止めます。近年は,交感神経のうちでも,特にβ
(ベーターツー)受容体のみを特異的に刺激して,せきを止めるいくつかの薬剤が合成されて臨床上使われています。
なお,スピロペントは,腹圧性尿失禁に用いられることがあります。
使用上の注意 - ベネトリン
一般的注意*エフェドリン塩酸塩の添付文書による
■一般的注意■
(1)服用してはいけない場合……カテコールアミン(アドレナリン,イソプロテレノール,ドパミンなど)の服用中
(2)慎重に服用すべき場合……甲状腺機能亢進症/高血圧症/心疾患/糖尿病/緑内障/前立腺肥大症
(3)長期服用……不安,幻覚,妄想を伴う神経症状が現れることがあります。異常がみられたら,すぐに処方医へ連絡してください。
(4)その他……
・〈妊婦→有益のみ〉〈授乳婦→回避・授乳中止〉(特に注意する薬剤→サルブタモール・テルブタリン・プロカテロール・ツロブテロール)。
(1)重症の血清カリウム低下が報告されています。重症のぜんそくの人など,キサンチン系薬剤など,副腎皮質ステロイド薬,利尿降圧薬と併用する人は特に注意が必要です。
(2)[テルブタリン硫酸塩]呼吸困難,血管のむくみ,じん麻疹などを伴うアナフィラキシー様症状が現れることがあります。
※エフェドリン塩酸塩配合剤のカフコデN配合錠にはフェナセチンが含まれているので,(1)ショック,(2)アナフィラキシー様症状,(3)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN),(4)顆粒球減少,(5)喘息発作を誘発,(6)肝機能障害,黄疸が現れることがあります。
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……不安,幻覚,妄想を伴う神経症状
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……心悸亢進,血圧上昇/頭痛・頭重,ふるえ,不眠,めまい,発汗,神経過敏,脱力感/悪心・嘔吐,食欲不振/排尿困難/口渇
(1)本剤と併用してはいけない薬剤……アドレナリン(ボスミン),イソプロテレノール(プロタノールなど),ドパミンなどのカテコールアミン→交感神経刺激作用が強まり,不整脈,場合によっては心停止のおそれがあります。
(2)併用すると本剤の作用を強める薬剤……モノアミン酸化酵素阻害薬,甲状腺製剤(レボチロキシン,リオチロニンなど)
(3)併用すると血清カリウム値が低下するおそれがある薬剤……キサンチン誘導体(テオフィリン,ジプロフィリンなど),ステロイド薬(プレドニゾロン,ベタメタゾンなど),利尿降圧薬(フロセミド,ヒドロクロロチアジドなど)
海外評価 - ベネトリン
体重や血圧、食事を記録をして健康的なからだ作りをしよう












