ユリノーム
処方目的・適応
解説
急性痛風発作時は,本剤を服用してはいけません。投与初期に痛風発作が一時悪化すること,酸性尿で尿路結石を生じやすいことなどは,前述のプロベネシドと同様です。さらに,長期に服用する場合,肝機能が悪くなる可能性もあります。
使用上の注意 - ユリノーム
警告本剤の服用で劇症肝炎がおこり,死亡した例が報告されています。特に服用開始後6カ月以内に発生することが多いといわれています。食欲不振,悪心・嘔吐,全身倦怠感,腹痛,下痢,発熱,濃い尿,眼球結膜の黄染などが現れたら,すぐに処方医へ連絡してください。
*ベンズブロマロン(ユリノーム)の添付文書による
■一般的注意■
(1)服用してはいけない場合……肝機能障害/腎結石,高度の腎機能障害/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)定期検査……服用中は,少なくとも6カ月間,必ず定期的に肝機能検査を受ける必要があります。
(3)その他……
・〈授乳婦→回避・授乳中止〉〈小児→未確立〉,くすりの基礎知識編
・[1]24〈(3)服用法〉,以上の一般的注意を参照
(1)食欲不振,悪心・嘔吐,発熱,全身倦怠感,黄疸,腹痛,下痢,尿黄染,眼球結膜黄染などがみられたら,すぐに処方医に連絡してください。劇症肝炎の初期症状かもしれません。血液検査などは日頃からきちんと受けてください。
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(かゆみ,発疹,じん麻疹,顔面発赤,紅斑,光線過敏症)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……胃部不快感,胃腸障害,下痢,軟便,胸やけ,胃痛,腹痛,悪心,口内の荒れ/むくみ,心窩部不快感,頭痛
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・AL-P上昇
(1)クマリン系抗凝血薬を服用しているときに本剤を併用すると,抗凝血剤の作用が強まることがあるので,そのことを処方医に伝えてください。
(2)併用すると本剤の作用を弱める薬剤……アスピリン,ピラジナミド
海外評価
体重や血圧、食事を記録をして健康的なからだ作りをしよう

















