アルファロール

アルファロールカプセル0.5μg

アルファロールカプセル1μg
処方目的・適応
以下の疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症,テタニー,骨痛,骨病変など)の改善→慢性腎不全,副甲状腺機能低下症,ビタミンD抵抗性クル病,骨軟化症/骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
解説
ビタミンDの合成には太陽光線が必要なため,本剤をサンシャインビタミンと呼ぶことがあります。最近では食事の向上でビタミンD不足はほとんどなくなりましたが,体内での変化過程に異常があるために(代謝異常という),ビタミンD不足をおこすことがあります。
ビタミンDはカルシウムを体内へ取り込む働きがあり,カルシウム不足による骨の病気の治療に用いられます。
使用上の注意 - アルファロール
一般的注意*アルファカルシドール(アルファロール)の添付文書による
■一般的注意■
(1)定期検査……カルシウムが過剰に体内に取り入れられると問題がおこりやすいため,定期的に血清カルシウムの測定を行います。
(2)その他……
・〈妊婦→未確立・有益のみ〉〈授乳婦→回避・授乳中止〉,くすりの基礎知識編
(1)血清カリウムの上昇を伴う急性腎不全がおこることがあります。
(2)AST・ALT・AL-Pの上昇を伴う肝機能障害,黄疸がおこることがあります。
(1)すぐに処方医に連絡する副作用……食欲不振,悪心・吐きけ,下痢,便秘,胃痛,嘔吐,腹部膨満感,胃部不快感,消化不良,口内違和感,口渇/頭痛・頭重,不眠・いらいら感,脱力・倦怠感,めまい,しびれ感,眠け,記憶力・記銘力の減退,耳鳴り,老人性難聴,背部痛,肩こり,下肢のつっぱり感,胸痛/軽度の血圧上昇,動悸/かゆみ,発疹,熱感/結膜充血/しわがれ声,むくみ
(2)検査などでわかる副作用……AST・ALT・LDH・γ-GTP上昇/BUN・クレアチニン上昇(腎機能の低下),腎結石/関節周囲の石灰化(化骨形成)
(1)本剤とマグネシウムを含む薬剤を併用すると,高マグネシウム血症になることがあります。
(2)高カルシウム血症を起こす可能性のある薬剤……ビタミンDおよびその誘導体(カルシトリオールなど),カルシウム製剤(乳酸カルシウム水和物,炭酸カルシウムなど)
(3)ジギタリス製剤との併用で,不整脈がおこるおそれがあります。
海外評価
体重や血圧、食事を記録をして健康的なからだ作りをしよう















