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ワーファリン錠1mg

ワーファリン錠0.5mg

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ワーファリン

商品名
ワーファリン
メーカー
エーザイ
保険薬価
0.5mg 1錠 9.7円
1mg 1錠 9.7円
5mg 1錠 11.1円
海外評価
5.5点   イギリスでの承認・発売あり  アメリカでの承認・発売あり  ドイツでの承認・発売あり  フランスでの承認・発売あり  説明(別ウィンドウ表示)
PC
PC X  説明(別ウィンドウ表示)
分類
抗凝血薬>ワルファリンカリウム>ワルファリンカリウム


処方目的・適応


血栓塞栓症(静脈血栓症,心筋梗塞症,肺塞栓症,脳塞栓症,緩徐に進行する脳血栓症など)の治療および予防

解説


 本剤は,肝臓で血液凝固因子の一つプロトロンビンが生成されるのを抑制することにより,血液凝固作用を著しく阻害します。
 この薬は使い方がむずかしいので,処方医の指示にきちんと従うことが大切です。特に,他の薬剤を服用しているときは,そのことを処方医に必ず伝えてください。

ボックス・ウォーニング

◆警告◆本剤と抗がん薬カペシタビンとの併用で,本剤の作用が強まって出血がおこり,死亡に至ったとの報告があります。併用する場合は,定期的に血液凝固時間の検査を受けてください。


使用上の注意 - ワーファリン


一般的注意

ワルファリンカリウム(ワーファリン)の添付文書による
■一般的注意■
(1)服用してはいけない場合……出血している人(血小板減少性紫斑病,血管障害による出血傾向,血友病その他の血液凝固障害,月経期間中,手術時,消化管潰瘍,尿路出血,喀血,流早産・分娩直後など性器出血を伴う妊産褥婦,頭蓋内出血の疑いのある人など)/出血する可能性のある人(内臓腫瘍,消化管の憩室炎,大腸炎,亜急性細菌性心内膜炎,重症高血圧症,重症糖尿病など)/重い肝機能障害・腎機能障害/中枢神経系の手術または外傷後日の浅い人/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に服用すべき場合……肝炎,下痢,脂肪の吸収不全,慢性アルコール中毒,うっ血性心不全,敗血症,遷延性低血圧症,新生児のビタミンK欠乏時/ビタミンK摂取時/悪性腫瘍/甲状腺機能亢進症・低下症/産褥婦
(3)指示を厳守……本剤は,必ず指示されたとおりに服用してください。服用を忘れたときの対応の仕方なども,処方医から伝えられます。また,他院や他科を受診するときは,本剤の服用を医師,歯科医師,薬剤師に知らせてください。
(4)抗凝血薬療法手帳……本剤の服用者には,患者用説明書,患者携帯用の抗凝血薬療法手帳があります。これをもらい,常に携帯していてください。
(5)急な服用中止……服用を急に中止すると,血栓が生じるおそれがあります。自己判断で服用を中止しないでください。
(6)定期検査……本剤に対する感受性は個人差が大きく,同じ人でも変化することがあります。定期的に,プロトロンビン時間測定,トロンボテストなどの血液凝固能検査などを,特に服用の初期には,繰り返し受ける必要があります。
(7)仕事……服用中は,傷を受けやすい仕事には従事しないようにしてください。
(8)手術・抜歯……服用中に手術や抜歯をすることになったら,事前に処方医に相談してください。
(9)妊娠の可能性……本剤の服用によって,胎児の出血傾向に伴う死亡,分娩時の母体の異常出血などがおこることがあります。妊娠する可能性のある人は,処方医とよく相談し,納得がいった場合のみ服用してください。
●10●飲食物……服用中は,納豆,クロレラ食品,西洋オトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品の摂取を控えてください。併用すると本剤の作用を弱めることがあります。
●11●その他……
・〈授乳婦→回避・授乳中止〉〈小児→未確立〉,

副作用の注意
重大な副作用

●重大な副作用●
(1)脳出血などの臓器内出血,粘膜出血,皮下出血などがおこることがあります。
(2)本剤の服用早期に,皮膚の壊死がおこることがあります。
(3)AST・ALT・AL-Pの上昇などを伴う肝機能障害,黄疸が現れることがあります。

その他副作用

●その他の副作用●
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,紅斑,じん麻疹,皮膚炎,発熱)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……悪心・嘔吐,下痢/脱毛,抗甲状腺作用
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT上昇


他の薬剤使用時の注意
●他の薬剤使用時の注意●
(1)併用すると本剤の作用を強める薬剤……抗凝血薬,抱水クロラール,サリチル酸誘導体(アスピリンなど),消炎鎮痛薬(フェニルブタゾン,メフェナム酸,インドメタシンなど),メチルフェニデート,三環系抗うつ薬,モノアミン酸化酵素阻害薬,硫酸キニジン,甲状腺製剤,抗甲状腺製剤,蛋白同化ステロイド,アロプリノール,消炎酵素薬(プロナーゼブロメライン),経口糖尿病薬(トルブタミド,クロルプロパミド),抗生物質(クロラムフェニコールテトラサイクリン系抗生物質など),サルファ剤,キニーネ,バルプロ酸ナトリウム,ヒダントイン系製剤(フェニトイン),パロキセチン,マレイン酸フルボキサミン,アミオダロン,塩酸プロパフェノン,エタクリン酸,シンバスタチン,デキストラン硫酸ナトリウム,フィブラート系製剤,フルバスタチンナトリウムオメプラゾールシメチジン,ダナゾール,血液凝固阻止剤(ヘパリン,低分子量ヘパリンなど),血小板凝集抑制作用のある薬剤(イコサペント酸エチル,塩酸サルポグレラート,塩酸チクロピジン,オザグレルナトリウム,シロスタゾール,ベラプロストナトリウム,リマプロストアルファデクスなど),血栓溶解剤(ウロキナーゼ,t‐PA製剤など),プロテインC,バトロキソビン,アロプリノール,スルフィンピラゾン,プロベネシド,ベンズブロマロン,クエン酸タモキシフェン,クエン酸トレミフェン,ゲフィチニブ,フルオロウラシル系製剤,フルタミド,メシル酸イマチニブ,アミノグリコシド系・セフェム系・ペニシリン系・マクロライド系抗生物質,イソニアジド,キノロン系抗菌薬(塩酸シプロフロキサシンオフロキサシン,ナリジクス酸,ノルフロキサシンレボフロキサシン),イトラコナゾールフルコナゾールミコナゾール,HIVプロテアーゼ阻害薬(アンプレナビル,サキナビル,メシル酸サキナビル,メシル酸デラビルジン,リトナビル),メトロニダゾール,アルガトロバン,イプリフラボン,インターフェロン,塩酸オザグレル,グルカゴン,ザフィルルカスト,ジスルフィラム,トラニラスト/アルコール
(2)併用すると本剤の作用を弱める薬剤……ビタミンK含有製剤,催眠薬,カルバマゼピン,プリミドン,バルビツール酸誘導体,鎮静薬,副腎皮質ステロイド薬,リファンピシン,グリセオフルビン
(3)併用すると相互の作用が強まる薬剤……フェニトイン,スルフォニル尿素系糖尿病薬
(4)併用すると毒性が強まる薬剤……オーラノフィン
(5)併用すると本剤の作用を増強・減弱する薬剤……アザチオプリン,メルカプトプリン


薬を飲む際は、医師の診断が必要です。

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1月21日 更新
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