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最近、アメリカで話題の「8時間ダイエット(The 8-Hour Diet)」を知っていますか? 文字通り、8時間以内なら、好きなものを好きなだけ食べて、しっかり効果が出るというダイエット法です。

ただし、8時間ダイエットにはいくつかのお約束があり、やりかたを間違えると、ダイエット効果が得られなくなってしまいます。そこで、アメリカで推奨している8時間ダイエットの正しいやり方をまとめておきましょう。

食事は8時間以内が鉄則

「8時間以内ならなんでも食べてOK」とはいうものの、その8時間、ひたすら高カロリーなものを食べ続けたりしてはダメ。8時間の範囲内で、食べる時間を決めて、規則正しく食べることが大切です。

たとえば、正午から午後8時間の8時間を食事時間と決めたら、お昼と夕食をしっかり食べる。ただし、朝食と夜食は食べないということです。

このように、時間が制限されることで自然と食事回数が減り、結果として摂取カロリーが減るというのが8時間ダイエットで痩せる理由のひとつです。また、胃腸を休める時間が増えることも重要で、消化・代謝機能の正常化にもつながります。

1日2種類のスーパーフードを取り入れる

8時間ダイエットの効果を高めるため、「スーパーフード」と呼ばれる8種類の食材から、毎日2種類を接種することを推奨しています。このスーパーフードは、栄養豊富で低カロリーな食品で、どれも特別な食材ではないので、1日2品目くらいなら無理なく続けられそうです。

8時間ダイエットでオススメの「スーパーフード」とは、以下の8種類。

1.卵や脂分の少ない鶏ササミなどの肉類
2.ヨーグルトなどの乳製品
3.アーモンドなどのナッツ類
4.大豆などの豆類
5.いちごなどのベリー系の果物
6.オレンジなど明るい色の果物
7.玄米などの穀物
8.緑色の葉物野菜

食事時間以外はしっかり水分補給を

8時間の食事ができる時間以外は、一切食べ物を口にせず、水だけで過ごします。ジュースなどの砂糖が入った飲み物を飲んでしまうと効果が得られないので、水が苦手な場合は、カフェインの入っていないお茶などを飲みましょう。

さらに、軽度の有酸素運動を取り入れると完璧といわれています。

10時間程度の時間制限でも効果アリ

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最近では、有名な科学雑誌で「食事時間を9~12時間以内に制限したところ太りにくい」「時間を制限して食べた方が睡眠の質が高く、心機能の老化を抑制」という報告がされるなど、8時間ダイエットの効果を裏付けるような研究成果が出ています。

時間を気にせずダラダラ食べることで脂質代謝に関わる体内時計遺伝子を狂わせるという研究もあり、まずは「食事時間を制限すること」が大切だとか。「絶対に8時間!」と気負わなくても、10~12時間に制限するだけでも効果があるという説もあります。

「夜食が食べられないなんて!」という人には難しいかもしれませんが、この方法は生活サイクルを見直すいいチャンス。食事時間を決めることで不規則になりがちな毎日に規則的に改善し、健康で美しい体を手に入れましょう!

[参考]本家アメリカの「The 8-Hour Diet」サイト

http://www.8hourdietbook.com/8hourdietbook/index