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お正月休みに実家で家族とゆっくり過ごすのは楽しみなもの。でも、正月明けに体重が増えるという人の多くは「実家太り」であるというのもまた事実です。
初詣以外はほとんど外出しない上、朝から晩まで食べ続けてしまう……これで太らない人は、まずいません。かといって、目の前のごちそうを食べずに我慢しては、ストレスが溜まる上、親との関係もぎくしゃくしてしまいます。
そこで、「実家太り」を防ぐための、すぐできるコツをご紹介します。

コツ1 “食べろ食べろ攻撃”に負けず、お腹が空くまで食べない

実家太りしたくない人にとって最大の難関は、両親や親せきなどからの“食べろ食べろ攻撃”。「あなたが好きだと思って作ったのだから」「これはめずらしいから」「いただいたものだから」「あなたのために買ってきたから」と説得され、つい、朝から晩まで食べ続けてしまうことに……。
たとえ食事の時間になってもお腹が空いていなければ、それは前の食事のエネルギーをまだ消化していないということ。そこに新たな食べ物を詰め込むと、使いきれなかったエネルギーが脂肪として蓄積されてしまいます。
そこで、心がけたいのは、空腹センサーを研ぎ澄ませること。もしお腹がいっぱいなら、「今はお腹いっぱいなの。おいしく食べたいから、悪いけどもう少し後で食べるわ」など、周りを不快にさせない断り方できっぱり断って。

コツ2 お酒を飲むなら「お餅は1個まで」に

食べるだけでなくお酒を飲むことも多くなるのがお正月。しかし、アルコールの原料は米や麦などの炭水化物です。少量なら問題ありませんが、適量を超えればやはり太ってしまうモトに。量を過ごさないよう気を付けるほか、「お酒は炭水化物」と心得て、飲んだ時は同じ炭水化物のご飯やお餅、麺、甘いものなどを控えることもポイントです。
特にお餅1個はご飯1杯分のカロリーがあるので、お酒を飲むならお餅は1個までに。

コツ3 おせちを食べる時も「食べ順」を意識して

お餅に比べると、おせちは油を使ったものも少なく、比較的低カロリー。でも、甘い味付けのものは砂糖がたっぷり入っているので注意が必要です。
食べる時は「食べ順」を意識すると、血糖値が急激に上がるのを防ぐことができ、脂肪の蓄積を防げます。また、一つの膳に偏らず、まんべんなく食べることもポイントです。
おすすめの食べ順は以下の通りです。
●最初に食べるもの…紅白なます、菊花かぶ、野菜の煮物、昆布巻きなどの野菜や海藻類
●次に食べるもの…魚や海老の焼き物、数の子、小肌粟漬、かまぼこ、するめ、煮豚など
●その次に食べるもの…黒豆、ごまめ、伊達巻、きんとんなど砂糖をたっぷり使って作るもの。それぞれ少量ずつに抑えて、食べ過ぎないように。

せっかくのお正月、ダイエットを気にしすぎることなく、おいしく楽しくスリムをキープしましょう。