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私は赤ら顏で、素顔で外に出られません。
化粧で隠しています。赤ら顔の治し方はありますか?
(質問者 higanさん)

教えて!goo

higanさんのように赤ら顔で悩んでいる人のために、食と美容、健康など幅広い知識を持ち、雑誌やテレビでも活躍中の銀座ケイスキンクリニック院長・慶田朋子先生に、赤ら顔の原因や、治療法などお話を伺いました。

赤ら顔は、拡張した毛細血管が肌表面に出ている状態

皮膚の毛細血管とは、動脈から枝分かれしながら次第に細くなっていった表皮の下にある極めて細い血管のことです。通常毛細血管は肌表面からは見えませんが、赤ら顔は、この毛細血管が何らかの理由で広がり(拡張し)、その部分に血液が滞ることで肌表面に赤い糸状の血管が見えてしまい、肌表面が全体的に紅潮している状態です。

体質だけではなく、生活習慣も原因の一つ

主な原因は、皮膚が薄いなどの体質的な理由の他、太陽光線(紫外線、近赤外線)を浴び過ぎ、アルコール・香辛料の摂りすぎなどもあげられます。最近の報告で、太陽光線の中の近赤外線が、赤ら顔(酒さ、毛細血管拡張症)の一因ということが分かってきました。

また、血管は自律神経によって拡張・収縮し、血流量や血流の速度を調整しているため、緊張や興奮、温度の変化などによって肌色が変化する際、毛細血管が拡張している人は拡張していない人と比べ、赤みが強く出る傾向にあります。また、精神の動揺によって強い赤みが出る赤面恐怖症も、毛細血管拡張による反応の一種です。

皮膚科ではダウンタイムなしで赤ら顔が改善できる治療法も

赤ら顔でお悩みの方は、皮膚科に頼るのも一つの方法。銀座ケイスキンクリニックでは、比較的軽症な赤ら顔の治療を行っています。
ジェネシスという治療法は、組織の水分、ヘモグロビンの赤、メラニンの黒にバランスよく反応するロングパルスNd:YAGレーザーを高頻度で中空照射する治療方法です。繰り返すうちに、過剰な毛細血管が適度に壊れ、赤味が目立ちにくくなり、お肌にハリが出て来ます。
また、フォトセラピーや光治療とも呼ばれるフォトフェイシャルM22は、IPL(パルスライトという沢山の波長の光が集合したもの)を利用したアンチエイジング治療機器で、シミ、ちりめんジワ、赤ら顔、ニキビのあとに残る赤みや色素沈着といった様々な肌トラブルを一台の機器で改善します。どちらも、痛みがほとんどなく、ダウンタイムがないのが特長です。

赤ら顔の悩みを、メイクで隠し続けるのは大変ですよね。痛みがほとんどなく、治療後すぐにメイクができるノーダウンタイム治療。興味のある人は、一度相談してみるのもいいかもしれません。