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春らしい日が増え、スギ花粉のピークは過ぎたようですが、関東以北はまだまだ花粉飛散量が多い日が続きます。今年はスギ花粉飛散量が多いといわれており、東北地方では今まさに飛散量のピーク。スギ花粉が減っても今度はヒノキ花粉と、6月頃までは花粉症に悩まされる可能性があるのです。

もう大丈夫だと思って薬を切らしたところ症状が悪化、ということもあるかもしれません。ピークが過ぎても備えておきたい花粉症グッズ、花粉症対策をチェックしておきましょう。

つらい症状をすぐに抑える薬を常備

花粉症ピーク時のように毎日ひどい症状に悩まされることは減るはずですが、気象条件や場所によって、突然症状が出てしまうことがあります。そんなときにオススメなのが、つらい症状をすぐに抑えることができる薬です。

・飲み薬
花粉症薬の中には、1日効き目が持続するように寝る前に飲むタイプの薬がありますが、突然やってくる症状の場合、それでは手遅れ。今年の大ヒット薬「アレグラFX」(久光製薬)は持続して服用することを推奨していますが、症状が出てから飲んでも大丈夫。アレルギー症状を抑え、さらに症状が悪化するのを防いでくれます。また、セチリジン製剤の「ストナリニZ」(佐藤製薬)は、鼻水や鼻づまりの改善に効果があります。

・目薬
「ザジテンAL点眼薬」(ノバルティス ファーマ)は、第2世代のケトチフェンフマル酸塩が主成分。痒みを改善するだけではなく、アレルギー症状が起きるのを抑える効果もあります。清涼感を求めるなら、「アイリスAGガード」(大正製薬)。こちらもケトチフェンフマル酸塩が主成分で、アレルギーのもととなるヒスタミンの発生を抑制し、目のかゆみや炎症を抑えます。

マスクをしないで済むアイテムも

花粉対策としてはやはりマスクが有効ですが、気温が高い日にマスクをすると息苦しいので、マスクなして花粉の侵入を防ぐようなアイテムがオススメ。

それが、鼻の周りや鼻の中に塗る薬や鼻腔クリームといわれるもの。「アレルシャット 花粉 鼻でブロック」(フマキラー)、「花粉ガードEX」(アース製薬)といった商品があります。クリームの被膜が、花粉などのアレルゲンの侵入を防ぐため、マスクをしないで済む、医薬品ではないので、副作用の心配がなく妊娠中の人でも使えるのがメリットです。

花粉症のメガネでは、JINSからは、花粉カット率98.7%という、パーフェクトフィットタイプが販売されています。度付き、度なしのものを選べるので、視力に関わらず誰でも使えるアイテムです。

「スギ花粉は過ぎたはずなのに、鼻水、目の痒みが治まらないなぁ」という人は、ヒノキやほかの花粉症の可能性もあります。花粉症の時期が過ぎると花粉症関連商品が一気に店頭から姿を消してしまいますので、これからも不安だという人は、今のうちにこういった商品を手に入れておきましょう。

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