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人気モデルのミランダ・カーも愛用し、ニューヨークでダイエット食品として話題となった「チアシード」。あまり聞き慣れない「チアシード」ですが、どのような物質で、なぜダイエット食品とされるのでしょうか。期待される効果と特徴を紹介します!

2015年注目のスーパーフードのひとつ

チアシードは、スーパーフードといわれる栄養価の高い食品のうちのひとつ。日経トレンディの2015年のヒット予測で「グルメ健効系フード」が1位になるなど、今年ブレイク中のスーパーフードですが、中でも特に注目度が高いのがチアシードなのです。

チアシードとは、中南米で古くから栽培されているシソ科サルビア属の「チア」という植物のタネのこと。ゴマよりも少し小さい粒でありながら、現代人が不足しがちな栄養素を豊富に含み、ダイエット効果もあることから話題を呼んでいます。

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「チアシード」のなにがスゴイの?

チアシードに含まれる栄養素は、食物繊維やカルシウム、ビタミンB、オメガ3脂肪酸、鉄分、亜鉛などなど。体内では合成できず、外部から摂取する必要がある必須アミノ酸9種類のうち8種類が含まれています。

そのうちのひとつである植物繊維は、ダイエット中には是非取りたい栄養素の一つ。便通をよくし、コレステロールを下げる働きが期待できます。大さじ1杯のチアシードには、ごぼう1本と同じくらいの食物繊維が含まれています。

オメガ3脂肪酸は、身体の免疫力を高め、悪玉コレステロールを抑える役割を持つ物質。あらゆる食品と比較しても、オメガ3脂肪酸含有量ではチアシードが群を抜いています。

さらに、チアシードがダイエットに向くのにはもう一つ理由が。チアシードは、水に入れるとプルプルのゼリー状になり、約10倍に膨らみます。そのお陰で、食べたときの満腹感があり、食欲が抑えられると言われており、ダイエット食品としての愛用者が増えているのです。

どうやって食べるの?美味しいの?

チアシードは無味無臭。食感はプチプチとしていて、この食感が好きだという人もいます。調理をしなくても生のままで食べることができるので、シリアルにかける、スムージーに入れる、ヨーグルトと混ぜるといったように、アレンジが自在。パンやマフィンの生地に混ぜて焼いたり、いつもの食事に混ぜたりして摂ることも可能です。

日本ではまだスーパーマーケットなどでは販売されていませんが、ネット通販で購入することができます。最近では、チアシードを含むゼリーや粉末スティックなども販売されています。

手軽に摂りやすく、健康やダイエット効果まで期待できるチアシード。スーパーフードに興味がある人や、なかなか痩せられないと悩んでいる人は、一度試しているとよいかもしれません。

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スリムアップスリム(アサヒフードアンドヘルスケア) 「アサイーチアシードゼリー」(左)「チアシードダイエットケア」(右)