水分不足にならないためには、意識的に水を飲む習慣をつけておくのがおすすめです。1日およそ1.8〜2.0リットルを目標にしましょう。とくに起床時・就寝前・入浴後は水分が不足しているので、水分補給するよう心がけましょう。
夏バテをしない身体作りのためには、水分補給の量やタイミングも大切です。
・のどの渇きにさからわない
人間の身体は、安静にしていても1日に約2600mlの水分が失われます。ですから、のどが渇いたとかんじるのは、すでに「身体に水分が不足していますよ」というサインが脳からでているのです。のどが渇いたと感じたら、がまんせず、すぐに十分な水分を補給しましょう。
・温かい飲み物を上手に取り入れよう
冷房の効いた涼しい部屋で長い時間過ごす人は、身体の冷やしすぎに注意が必要です。室内にいるときは、温かいお茶などで水分補給するとよいでしょう。
・甘い物を飲み過ぎない
糖分の多い甘い飲み物は、空腹を感じなくさせます。糖は疲労回復に効果がありますが、飲み過ぎは食欲不振におちいってしまい、夏バテを招きかねません。甘い飲み物のとりすぎには気をつけましょう。
・食欲不振のときも水分だけは補給する
夏バテして食欲不振になってしまっても、脱水症状をさけるために、水分だけは必ずとるようこころがけましょう。もちろん、1日に必要な栄養は、なるべく食事から摂取するようにしましょう。