脂肪を燃やす方法の方法と効果

一日に2個、食前に食べるだけ!焼きトマト

一日に2個、食前に食べるだけ!焼きトマト

田村稲生先生

●解説してくれる人
田村稲生先生
●先生のプロフィール
薬剤師、中医食治研究会会長。台湾で漢方を学び、千葉県・松戸市で漢方薬局を開業。焼きトマトダイエットの成功者として、雑誌にも登場。先生ご自身も、焼きトマトで15kgの減量に成功! 最初の1か月で8kg、2か月目で4kg、3か月目で3kg減少。98cmあったウエストは90cmに。中性脂肪値も600から200に低下

焼くことで、トマトの性質が変化!脂肪を燃やす効果が生まれる

 胃腸を整え、むくみをとる作用もあるトマトは、本来はダイエットに向く野菜です。でも、生のトマトには夏野菜特有の“体を冷やす”性質があるのが難点。これでは代謝が下がり、脂肪が燃えにくくなってしまうため、ダイエット効果は今ひとつ上がりません。
ところがこのトマト、加熱すると“体を冷やす”という性質が変化し、脂肪を燃やしてくれる食材に生まれ変わるのです。
「トマトを加熱すると“体を温める”さまざまな薬効が生まれます」(田村先生)
トマトには血液をサラサラにして体内の不要物を排除してくれるリコピンが多く含まれていることが知られていますが、加熱すると、リコピンがより吸収されやすくなります。しかも加熱することが代謝を高め、脂肪を燃えやすくするのだからこれは見逃せません。
「トマトを加熱するといっても、トマト料理を作る必要はありません。トマトを丸ごと、または適当な大きさに切って焼くだけで、こうしたダイエット効果が生まれるのです」
それならいつもの食事に簡単にとり入れられます。簡単で、しかもダイエット効果が高い焼きトマト、今すぐ始められそうです。

加熱すると甘さがアップ! ダイエット中のストレスや美容に効果的

 とはいえ、焼いたことで味がどう変わるのか、気になるところです。
「トマトを焼くと、生で食べたときより甘みが増すので、よりおいしく食べられます」
さらに、腹もちもよくなるのだとか。
「食べたいものをがまんしているダイエット中は、ストレスがたまって心身ともに疲れがち。焼きトマトの甘みは気力をアップさせ、酸味は気持ちを落ち着かせてくれます」
ストレスがたまらないうえ、トマトに豊富に含まれている食物繊維が便秘を解消してくれる効果もあります。
ダイエットというと、イライラや便秘、さらに便秘からくる肌荒れがつきものだった、という人も多いはず。焼きトマトはそんな人の救世主になってくれそうです。

食前に食べつづければ2週間から1か月で効果が表れる

 では、一日にどのくらいの量を食べればいいかというと、中~大のトマトなら2個、プチトマトなら1パックが目安。これを食事前に食べるのが基本ですが、食事と食事のあいだなどおなかがすいたときに、おやつがわりにつまむのもおすすめだとか。
「甘みの強い焼きトマトを食前に食べれば、満腹感が得られるので、自然といつもより食事の量が減りますよ」
焼きトマトの薬効は、一度加熱すれば冷めても変わらないので、ある程度ストックしておくと便利。会社勤めの人でも、密閉容器に入れておけば、外でも手軽に食べることができます。
人によって多少の差はありますが、食べつづけるうちに、数週間から1か月を過ぎたころには体が軽く感じられてくるはず。食事制限や運動もせず、食べるだけでいい「焼きトマトダイエット」、ものぐささんにはもってこいのダイエット法です。

トマトを焼くと代謝を高める食品に変身! リコピンなど栄養の吸収率がアップし、甘みが増して満腹感が得られる
焼きトマトのつくりかた



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