体型年齢は何才?の方法と効果

日常に取り入れられる予防&改善方法

年齢につれて変わってきたら日常にとりいれられる予防&改善方法

普段から意識して気をつけるだけで、体型のくずれは防ぐことができます。
簡単にとりいれられる方法を恵比寿アンチエイジングクリニック伊達先生に伺いました。
あなたにあてはまるものはありますか?

10代後半~20代前半に多い体型

全体的にはやせ型だが、ウエストにくびれがなく、おしりが扁平

 歩いている時に腰(骨盤)が動いてない人が多く、普段腰を動かす動作が少ないはず。歩幅を大きくとって歩くよう意識しましょう。ヒールの高い靴は歩幅が自然と狭くなってしまいます。体をひねったり、骨盤を回す体操などもいいでしょう。


20代中~30代前半に多い体型

太ももが太い

 太もも内側の筋肉が弱いことが原因で、座ると無意識に膝が開いているはず。インナーマッスルを鍛えるといいでしょう。普段の生活では座るときに、名刺1枚を両足の膝頭にはさみ、落ちないように気をつけてみてください。続けると、いつのまにか腰まわりもスッキリし、お尻のたれ防止にも効きます。

20代後半~見られる体型

背中に肉がついている

 背中に肉がついている人は意外に多いのです。お風呂で背中のすみずみまで手の甲を使って洗ってみてください。特にミトン型の体洗いを使うのがおすすめです。背中の筋肉が引き締まるだけでなく、脂肪も動き、むくみが抑えられ、姿勢もよくなります。自分では見えませんが、他人には見られている部分です。ブラジャーの線がくいこんでいないか、チェックしてみてください。やせ型の人でも背中に肉がついている人は多いので要注意。きついブラジャーはつけないようにしましょう。


30代~40代に多い体型

下腹部がでている

 下腹部は筋肉が少なく、脂肪を貯めやすい部位です。年齢とともに筋肉が落ち、さらに女性ホルモンも減ってくるにつれ、下腹部がどんどん大きくなってきます。いわゆる中年太りの人は、加齢のため胃が弱くなっていることも原因のひとつ。食事面では酵素の多い食事(ローフード)をとるように心がけるとよいでしょう。 加齢ももちろんですが、子宮が冷えている人も案外、多いのです。冷えをカバーしようと脂肪がついてしまうことが原因。ウエストに比べて下腹部に脂肪が多い体型の人は一度見直してみましょう。

40代に多い体型

首のたるみ

 首の筋肉は右図のようになっています。流れに沿って、前側は下から上に、後側は上から下にさするようにクリームをつけるといいでしょう。肌のハリも変わってきます。


足首の脂肪

 年齢とともに太ももやふくらはぎの筋肉が落ちてきて、足首にも脂肪がついてきます。効果は表れにくいですが、足首を前後に動かしたり、回したりと動かすことが大切です。

年齢をかさねるにつれて

顔のしわ

 日常生活では、表情を豊かにすることが大切です。口を大きく動かしている人の方がしわは少ないです。意識して唇の筋肉を動かすようにするといいでしょう。たるみ防止にもなります。

バストの下垂

 バストはやはり加齢とともに重力には逆らえなくなってくる部分です。
大胸筋とともに脇腹沿っている腹斜筋を鍛えることも大切です。普段の生活では、両ひじをうしろにひく動作を取り入れてみてください。

二の腕のたるみ

 二の腕の太さは年齢というより個人差もありますが、加齢とともにセルライトがつきやすく、なかなか落ちにくい部分です。二の腕を反対の手の指で、3~5箇所つまんで刺激した後、ひじから腋に向かってさすりましょう。リンパ液を流すよう意識して動かし、血行をよくすることがポイントです。

 最近は年齢を問わず、栄養不足、体が冷えている方が多いです。
 
 栄養不足の要因として、特に30代~40代以降の方は、同じものを食べる傾向が見られます。レストランでオーダーするものはいつも同じメニュー、スーパーで買う食材はいつも決まったものなど、思い当たることはありませんか? これを変えれば、偏らずに栄養を摂ることができます。やり方は簡単です。レストランでは他の人と同じメニューを頼んだり、スーパーでは隣の人と同じものをかごに入れてみればいいのです。きれいな人の食べているものをまねるといいですね。また、30代~40代以降の冷えはセルライトにつながりやすいので注意してください。

   一方、10代後半の方には、冷えからくる生理不順の方が非常に多いです。冷えると体に脂肪を貯めようとします。食べないダイエットはオススメしません。きちんと食べて、体を温めるようにしましょう。女性ホルモンがきちんと分泌されないと、フェロモンを作れず、魅力的な大人の女性にはなれません。
 
 20代の方はスタイルが一番いい時期ですが、だいじょうぶと思っていると、いつのまにかゆっくりと変化が表れてきます。ここをどう過ごすがで30代の老化が決まります。きちんとした食べるコツを身につけてください。
 
 また、冷えるものを好んで食べる人は要注意。どうしても食べたい場合、先に冷たいものを、最後に温かいものをいただくなど工夫しましょう。寒い冬の季節には、特に気をつけてください。

伊達友美先生

伊達友美先生

恵比寿アンチエイジングクリニックカウンセラー・栄養学博士・管理栄養士
アメリカ・クレイトン大学アメリカン・ホリスティック・カレッジ・オブ・ニュートリション博士課程修了。「ボディラインと肌を美しく変身させる」減量栄養指導は1500人に及ぶ。 自らも20kgのダイエットとニキビ肌改善の体験を持つ。著書『もういちど恋したい! アンチエイジングダイエット』(ライブドアパブリッシング)



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