処方された薬には、いろいろな料金がかかっている。かかりつけ薬局をもって、役立つ情報提供を受けよう! 薬局で調剤してもらう薬には、薬代のほかにも薬剤師の技術料や薬の情報料などさまざまな料金がかかっています。こうしたお金をムダにしないためには、薬に対する正しい知識を持って、きちんと服用することが大切です。そのためには、気心のしれた「かかりつけ薬局」を持つことが近道。「かかりつけ薬局」があれば薬について詳しい説明が受けられるほか、複数の病院に通っている場合でも薬の飲み合わせをチェックし、アレルギーのある人や各人の体質などを考えたきめ細かい指導が受けられるなど、たくさんのメリットがあります。

薬の料金の内訳を知る

調剤基本料

調剤をするための基本料金。毎月取り扱う処方せん数などにより薬局によって異なる。

調剤料

処方せんどおりに薬を調える料金。薬の種類・服用法・処方日数などで料金が変わる。

薬剤料

処方した薬の料金。厚生労働省の薬価基準に基づく。

薬剤服用暦管理・指導料

薬の服用歴を記録して飲み合わせをチェックするほか、処方した薬の説明や飲み方の指導に対する料金。

その他加算料金

1回分の薬を1袋にまとめる1包化加算、粉薬を混ぜたり軟膏を練ったりする自家製剤加算、営業時間外の調剤に対する時間外加算など、さまざまな加算料金がある。