ポイント
薬のことなら何でも相談できる「かかりつけ薬局」を持ちましょう。薬の上手な活用は、健康にも医療費の節約にも大きなカギとなります。

頼りになる「かかりつけ薬局」

危険な飲みあわせをチェック

患者が飲んでいる薬を医師がすべて把握するのは難しいことですが、かかりつけ薬局から薬をもらえば、薬剤師が飲みあわせをチェックできるので、バラバラに薬をもらっても安心です。
薬の副作用にはくれぐれも注意。薬をもらうときは、アレルギー、現在飲んでいる薬、妊娠中であればその旨など、必ず伝えるようにしましょう。また、多くの人には安全な薬でも、自分の体質には合わないということもあります。気になることがあれば、必ず相談しましょう。


丁寧な説明とアドバイス

かかりつけ薬局なら、説明が丁寧なうえ、薬の使い方や保管のしかたなど、薬に関するアドバイスも受けられます。

かかりつけ薬局ならこんなことも気軽に相談できる

同じ効き目でもっと安い薬はないの?

先発医薬品の特許が切れると、同じ成分の後発医薬品が登場します。この後発品の薬価は先発品に比べて8割から4割と格安になっています。
自己負担が重くなったいま、薬代もバカになりません。薬をもらうときには「同じ効き目の安い薬はないか」と積極的に尋ねてみましょう。後発品を処方してもらえれば、薬代の節約になります。

本当に全部必要な薬なの?

全国の老人クラブ会員約14,400人を対象に行われた、薬に関する実態調査によると、お年寄りの約2人に1人が、処方された薬を飲み残していることがわかりました。 こんなムダは医療費の高額化を招くだけです。飲みきれないと思うほど薬をもらうときは、本当に必要な薬か確認することが大切です。