大阪で薬剤師になりたい方必見!大阪の薬剤師の給与と求人状況

大阪の薬剤師の年収はどれくらい?

 まずは大阪の薬剤師の年収についてチェックしてみましょう。薬剤師の年収の平均は、地域の薬剤師の需要と供給のバランスで決まります。
 大阪は全国的に見て、従事する薬剤師の多い地域です。厚生労働省が発表している2012年度「医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」によると、大阪府で薬剤師として従事している方の数は約23000人。これは東京都に次いで多い数となっています。薬剤師が多いということは、給与を無理に上げなくても薬剤師を集められるということ。つまり、大阪の薬剤師の給与平均は自然と他の地域よりも低い傾向にあるということです。
 
 ただし、大阪でも地域によって需要と供給のバランスに差があります。どちらかと言えば都市部の方が、薬剤師が飽和状態となっていることが多いため、年収アップを見込むなら、都市部以外での薬剤師の求人を探すのがおすすめです。

薬剤師として年収アップを目指すためのポイント

 さらに年収の良い求人を探すなら、1000人以上を抱える大企業か、10人から99人の小規模企業(または薬局)を狙うのがおすすめです。
 
 厚生労働省が発表している2013年度の「賃金構造基本統計調査」によると、実は100人から999人の従業員を抱える中堅企業よりも、10人から99人の小規模企業の方が、薬剤師の平均年収が高いという結果が出ています。ただし、これは小規模企業の薬剤師の平均年齢が、中堅企業のそれよりも高く、また勤続年数も高いための結果ですので、一概にすべての方が当てはまるわけではありません。しかし、小規模企業の薬剤師の方が長く務めている方が多いという意味でもありますので、長く同じ所に努めたいと思っているなら、10人から99人の小規模企業や薬局を狙うのがいいかもしれません。

大阪の薬剤師の求人状況は?

 厚生労働省が発表した2012年度「医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」によると、大阪府で薬剤師として従事している方の数は約23000人。これは東京に次いで全国で2番目に多い数字となっています。ということは、薬剤師の求人も多いのでは?と思われるかもしれませんが、実は現実はその逆。大阪は薬剤師が活躍できる職場の多いエリアですが、前述した通り、多くの人が働きたいと望むエリアの一つでもあります。そのため、薬剤師の求人はどうしても地方よりも少ない傾向にあります。
 
 しかし、必ずしもすべての業態において、薬剤師が飽和状態というわけではありません。例えば調剤薬局は、近年全国的に数を増やしている業態の一つ。2013年度に厚生労働省から発表された「衛生行政報告例の概況」によると、大阪の薬局数は約3800件と前年に比べて103件増加しています。全国的にも薬局の数は増えていることから、今後も薬剤師の求人需要がありそうです。また、意外と見落としがちなのがドラッグストアの薬剤師求人です。大阪はドラッグストアの数が多い地域の一つ。そのため、薬剤師の需要が高い職場の一つとなっています。ただし、ドラッグストアでは薬剤師としての仕事以外のことを求められることもあります。その点を理解した上で就業するのがよいでしょう。
 大阪は全国的に見れば薬学部も多い地域ですので、薬剤師の供給過多が起こりやすい地域だと言えます。しかし、業態によってはまだまだ薬剤師を求めている職場も多いですので、広い視野を持って転職活動に当たるのが、転職成功への近道になるのではないでしょうか。
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