繁忙期前の秋頃が薬剤師の転職チャンス!

寒くて乾燥する冬、薬剤師は忙しい

 どんな仕事にも繁忙期と閑散期というのは存在しています。それは薬剤師の仕事であっても変わりません。感染症など病気が流行しやすい時期には、病院にかかる人や薬局に薬を買い求めにくる人が増えるので、薬剤師の仕事も増加する傾向です。特に11月から2月にかけて、風邪やインフルエンザが流行りだす時期は薬局が非常に込み合います。処方箋では風邪薬はもちろんのこと、インフルエンザの薬、それに風邪の諸症状に合わせた医薬品、ドラッグストアでも風邪薬を買い求める人が増えます。薬剤師の仕事量が増えるこの冬の時期に向けて、派遣やパート薬剤師の求人が、他の時期よりいい条件で出ることもあります。

夏は比較的暇になる調剤薬局

 繁忙期が冬であるなら、比較的閑散期と言えるのは夏です。夏風邪や夏バテで体調を崩すということはありますが、冬に比べれば流行する病気も少なくなり、薬剤師の仕事に余裕が出る人も多いでしょう。
 
 その一方で、派遣やパートといった短期の求人が減る時期でもありますので、この時期にそういった働き方で薬剤師の仕事を探す方には、やや条件の悪い時期となります。
 
 ちなみに、春と秋は冬に比べると少ないですが、季節の変わり目で様々な体調不良を起こす人も多く、それなりに仕事が忙しくなります。薬局によっては普段とは違う薬が処方されることもあり、少し変則的な業務になることがあります。
 

閑散期と繁忙期を理解して転職する

 転職活動をするなら繁忙期前がチャンスですが、辞めにくいのもの繁忙期前です。現在の職場でスムーズに引き継ぎと退職の手続きがとれるのであれば良いのですが、そうでない場合はある程度余裕をもって転職活動を始めましょう。
 
 閑散期に退職して、繁忙期前に本格的な転職活動を始められるというのが理想的です。繁忙期が近づくに連れて条件の良い求人が増えていきますし、繁忙期に入ってからも好条件の求人は出ています。
 
 しかし、退職しての転職活動は不安ということもあるでしょう。働きながら転職活動をする場合は、さらに早めに活動を始めましょう。引き継ぎや、代わりとなる人材の補てんに時間がかかる場合もあるので、余裕をもって転職活動を始めましょう。条件としては多少不利になりますが、繁忙期を見越して業務を始める時期を設定しているところもあります。
 
 良い転職先が見つからないわけではないので、諦めずに探しましょう。
 
 求人を探す時期によって、見つかる求人の条件にも影響がでてきます。派遣やパートといった雇用系地で求人を探す場合には特に影響を受けやすいので注意しましょう。正社員や常勤薬剤師の場合は時期によっての条件への影響はあまり大きくありません。そのため、正社員の枠を探しているのであればそこまで気にする必要はありません。
 希望する働き方に合わせて、時期ということも頭に入れておくと、よりスムーズな転職活動に結びつきます。
 
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