今すぐ使える薬剤師転職のためのノウハウ<br />

退職スケジュールを立てて計画的に

 転職活動を始めるには、どのくらいのタイミングで転職を希望したいかなどの、具体的なスケジュールを作成することが重要です。
 
 在職している会社によっては、退職申請の受理が2ヵ月もしくは3ヵ月前などなど規定を設けている会社もあるため、事前に就業規則の確認も必要になってきます。スケジュールをタイトに組んでしまうと焦りもうまれ、思うように活動ができないことも想定されるため、余裕を持ったスケジュールを作ってみることをおすすめします。
 

履歴書と職務経歴書は重要

 転職活動を行う際に重視されるのが、履歴書と職務経歴書です。履歴書では学歴などを確認し、職務経歴書では今まで薬剤師として携わってきた経歴を確認します。
 
 薬剤師といっても、調剤や臨床開発、管理薬剤師など業務の幅は広くあるため、どのようなスキルがあるのかをこの資料で確認します。そのため、過去の実績をリストアップし、その業務を通して得たことや学んだことなどをまとめてみると良いでしょう。丁寧に書かれているかどうかもその人の印象を左右するので大切なポイントです。
 
 当たり前に行ってきた業務でも文字にすることでアピールにもつながりますし、自分自身の振り返りにもなるので実践してみてください。
 

経歴をアピールしすぎない

 職務経歴書を作成すると、今までの実績を改めて確認することができ自信にもつながります。しかし、スキルや経歴をアピールし過ぎてしまうと逆に印象が悪くなってしまうこともあるため、注意が必要です。
 
 職務経歴書は人事や採用担当者が確認します。そのため、読む立場に立って読みやすい記載になるよう配慮が必要になります。経歴や実績をアピールし過ぎると、自己主張が強いという印象を抱く場合もあるため、面接の際に補足で説明する程度に書き留めておくことが重要です。
 
 

電話やメールでの応募マナー

 求人を見て実際に応募する際には電話で問い合わせをしたり、メールなどの手段が考えられます。普段は電話応対やメールのやりとりをしないという人もいるかとは思いますが、それぞれマナーがあることを踏まえて慎重に対応しなければなりません。
 
 電話越しでの言葉遣いやメールの文面、時間帯など社会人としての常識が欠けていた場合、経歴や実績が素晴らしくても採用を見送りにされてしまうこともあります。不安がある人は、マナーに関する参考書やインターネットなどで事前に勉強しておくことが必要です。

面接のロールプレイも重要

 希望の条件にあう企業に応募した後、次に注意が必要なのが面接です。面接では基本的な事、例えば志望動機や、今後どのような事を実践していきたいかなどは聞かれることが多いです。また、職務経歴書を見ながら、どのような業務を行ってきたかなど詳しい説明を求められたりする場合もあります。
 
 履歴書や職務経歴書を作りこんでも、口頭での説明がおろそかになってしまうと、印象も悪く映ってしまいます。そのため、履歴書や職務経歴書に書いた事について、自分の言葉で説明できるよう、事前にロールプレイをする事が重要です。特に、緊張しやすい人や人前で話をすることが苦手な人は、イメージトレーニングをすることで不安を和らげることができます。
 
 転職に関するノウハウは、事前に知っておくと計画的に準備を進めることができます。スキルや経歴はもちろん、社会人としての立ち振る舞いも採用の有無を左右する重要なポイントなので、再確認も含めて準備をしてみてはいかがでしょうか。
 
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