薬剤師の求人票をチェックする際におさえておく5つのポイント<br />

給与など金額に関する項目

 2006年から薬学部での6年生課程がスタートしたことに伴って、薬剤師の給与が4年生課程卒業と、6年生課程を卒業した方で賃金の設定が区分けされている場合もあります。どちらの課程を卒業したかによってどのように賃金体系が変わってくるか確認しておくことが大切です。
 
 その他にも、賞与の支給金額によって年収も変わってくるため、前年度の支給実績なども確認しておく必要があります。給与はこれからの生活に密着するものなので、後で違ったと思わないためにも多くの求人票を見ながら比較してみるのも一つの方法です。
 
 

待遇や諸手当は給与の次に大事なポイント

 金額に関して確認するものとしてもう一つ、各種手当が挙げられます。多くの場合基本給プラス各種諸手当で賃金が構成されており、家族手当や、住宅手当、その他当直手当や残業手当など種類はさまざまです。
 
 家族手当や扶養手当など現在は該当しないという手当もあるかもしれませんが、長く働き続けることを考えると重要な項目です。どの範囲まで手当がつくのか毎月支給されるものなので、チェック項目として確認することをおすすめします。
 

休日・休暇も大事なチェック項目

 求人票の記載で次に大切なのが、休日や休暇についてです。就業場所によっては、日曜日や祝日も労働日として定められている場合もあります。
 
 日曜日や祝日は自分の時間として大切にしたいと考えている方や、平日に休みたいなど希望もさまざまだと思います。そのため、自分のライフスタイルに合った休日・休暇が確保されているか確認することが重要です。
 
 求人票の休日欄の記載方法は、週休二日制や4週6休、年間休日数などばらばらです。1ヵ月単位でシフトを作っている職場や、1週間の中で週休2日が定められている職場もあるので、休日欄も忘れずにチェックしておきましょう。
 

実際に勤務する就業時間

 薬剤師の求人は病院やクリニック、調剤薬局や企業など多岐にわたります。病院では24時間診療を行っている医療機関もあり、併設する調剤薬局も病院の診察時間に合わせて調剤を行っています。
 
 そこで重要なのが実際に勤務する就業時間の記載です。2交代や3交代制などを設定している職場もありますし、残業が想定された業務内容というところもあります。どのような勤務態勢なのか、月の平均の残業想定時間数などはどの程度なのかにも目を通し、自分の生活にあった場所を選ぶことが重要です。
 

応募・選考方法も重要項目

 求人票には労働条件が細かく記載されています。実際に給与として受け取る金額や休日については細かく確認すると思いますが、応募する場合の方法や選考方法も詳しく確認しておきましょう。
 
 例えば、電話連絡後に書類提出や、郵送で提出、メールで担当者に直接連絡など、応募方法もさまざまです。記載されている方法に準じて応募することではじめて選考に進むことができますが、指示された方法とは違った方法を選択してしまうと、印象が悪くなってしまう場合もあるため注意が必要です。
 
 求人票の中には、金額に関する項目の他、休日や休暇、各種手当などさまざまな情報が集約されています。いろいろな求人票を見ると、どこを確認したらよいか分かってくると思うので、慣れるまでは意識して多くの求人を確認するようにしてみてはいかがでしょうか。
 
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