【薬剤師】知人・友人に紹介してもらうメリット・デメリット

薬剤師の転職方法

 薬剤師が転職を検討したとき、転職の方法がいくつか考えられます。
 
 まずは、ハローワークに足を運びいくつかピックアップして応募する方法。あるいは、たくさん街にあふれている求人誌や新聞から探して応募する方法など、自分で出向いて直接応募する方法です。
 
 もっと手軽にできるのは、インターネット上の薬剤師専門求人サイトに登録して探す方法です。
 
 また、友人や知人などの紹介により転職する方法もあります。友人・知人に紹介してもらうのは安心感がありますね。では、友人や知人に紹介してもらい転職するメリット・デメリットはどんなことでしょうか。

友人・知人の紹介によるメリット

 学生時代の友人というのはほとんどが薬剤師になるわけですから、友人や先輩に相談することができますね。薬局も慢性的な人手不足のところが多く、友人や先輩が紹介してくれるかもしれません。
 
 しかも、友人ということで、紹介された側の会社も信用して採用となる可能性が大きいです。紹介する以上は適任者を紹介してくれると思っているしょうから。友人・知人を紹介して採用が成立した場合、紹介した社内の薬剤師に成功報酬を出すところもあるくらいです。
 
 また、薬局に出入りしている仕入れ先の担当者などに情報を得てもいいでしょう。実情を分かっている分、安心して情報を得ることができます。紹介による転職は、転職先の情報を得やすい、関係者の紹介なのでスムーズに事が運ぶなどのメリットがあります。

友人・知人の紹介によるデメリット

 友人・知人に紹介され担当者にとりあえず会うつもりで行ったら、その段階ですでに採用選考に入っていて断れる雰囲気ではなかった、他の会社を検討する余地がなかったなどということもあります。
 
 また、実際に転職してみたら自分には合っていなかったというとき、紹介者の面目をつぶすことができないから辞めることができないという困った事態も想定されます。友人・知人への遠慮があり、条件をきちんと決めず漠然と把握した状態のまま転職してしまって、話が違ったなどということも聞きます。

失敗しないために、転職前に雇用条件をしっかり確認

 知人の紹介のため、職場に合わなくても辞めると言い辛く我慢を強いられることのないよう、事前に把握すべきことを確認してください。
 
 まず、紹介といっても遠慮なく雇用条件を確認しましょう。月収、ボーナス、勤務時間、残業の有無など諸々。社会保険の有無なども大切な確認事項です。細かいことのようですが、これから長く勤めるためには必要なことです。また、職場での位置付けの確認も必要です。
 
 HPや求人サイトなどインターネットを使って、その紹介先を客観的な目で調べてみましょう。コンプライアンスなど大切な情報が掲載されています。
 
 友人・知人から口頭で聞いただけで済ますのは危険です。話が食い違うこともあるので、きちんと雇用条件等を確認しましょう。こんなはずではなかったということのないよう、必要な確認を怠らないようにすることが大切です。
 友人・知人からの紹介で転職を決めるのは、スムーズに決まる可能性が高いので早く決めたい人にはいいのですが、知人が絡むと辞めたくても辞めることができないと、我慢をしてしまう人も多いようです。そうならないためには、紹介でも安易に決めず、インターネットなどを使って客観的に調べる、細かいところまで雇用条件を確認するなどしてから転職するかどうか決めましょう。
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