転職先のお昼休憩時間事情あれこれ

食事のための休憩はお昼時とは限らないもの

 勤務時間中に与えられる休憩時間は、就業先の規則や業態によって違ってくるものです。一般的な昼休みにあたる時間帯ではなく、少しずらした時間に休憩が設けられる職場もあれば、交代制で休みをとるといったやりかたもあり、転職先によって大きく異なる可能性があります。
 
 日勤の場合、実際にはどの時間帯に昼食のための休憩ができるのか、長さはどのくらいかなどについて、事前に確認しておくようにすると安心です。夜勤などを含めた日勤以外のスタイルで働く場合であっても、おおむねどのような規定で休憩時間が設けられているのかについて、必ず事前確認を行っておきましょう。

休憩時間についてのルールも大切

 休憩時間は労働基準法で規定されたものであり、一定時間以上の勤務者全員に義務づけられているものですが、場合によっては例外とされるシーンもあります。薬剤師の仕事の中にもこの例外に含まれるものがあり、時には休憩時間を返上したり、休憩時間中の呼び出しに応ずる必要のある職場もあるかもしれません。
 
 店舗において、薬剤師資格を持つ者が1人しかいない場合や、もともと1人だけでの仕事となる職場では、代わりのものがいない以上、休憩時間のとり方にも制限がかかることがあるでしょう。また、雇用者サイドの意向次第では、休憩時間の確保が難しいケースもあることを想定しつつ、いろいろの方向から情報収集をするのがおすすめです。
 
 現場で実際に休憩時間がどのように運用されているのかや、呼び出しが発生する頻度などについての情報は、転職が決まる前に必ず知っておくべき情報です。面接時に質問を行うなどにして、納得できる就業形態が守られるかどうかを調べるようにしてください。

弁当派でも大切な周辺ランチ事情の調査

 休憩時間の確認ができたら、お昼は毎日お弁当持参という習慣の人も含めて、転職先の周辺ランチスポットの情報集めにとりかかりましょう。周囲にお店があるかどうか、ランチの提供時間と自分の休憩時間が合っているかなど、調べるべきことはたくさんあります。外食する場合だけでなく、持ち帰りできるショップの有無や、コンビニやスーパーなど、ちょっとした買い物ができるお店についてもチェックしておくといいですね。
 
 弁当持参の習慣があっても、転職によって生活習慣が変わるため、場合によってはランチを外食に切り替えたりする必要があるかもしれません。また逆に、いつも外食や社食で食べていたという人が転職後に、周囲にお店がないために別の方法を考えなければならないという場合もあるでしょう。仕事とは直接関係ないことですが、毎日の食生活に関わる大切なチェックポイントなのです。

休日や夜、職場内情報も集めておけば安心

 転職前に知っておきたい情報としては、自分に関係のあるランチタイムの情報だけでまずは十分です。しかし、いざ転職がもっと具体的になってきたら、休日や夜間の外食店舗情報なども確かめておきましょう。残業が生じてしまったりすることも考えられるほか、夕食を食べてから帰る選択肢もあるからです。また、気に入っているチェーン店舗や、気になるお店を見つけておくことで、新たな仕事場に対してのモチベーションもアップすることにつながるでしょう。
 
 次に、職場に冷蔵庫や電子レンジがあるかどうか、お茶やコーヒーなどに使える給湯設備の有無などについても、機会があれば質問するなどして調べてみてはいかがでしょうか。休憩時間はランチタイムだけとは限らないので、ちょっとした息抜きができるかどうかを知ることができます。夜勤などを伴う職場においては、こうした設備が日勤より重要な意味を持ちますので、面接時の確認事項としてチェックできれば安心ですね。
 快適な休憩時間やランチタイムを確保するためには、周辺の情報に加えて職場の傾向なども関わってきます。弁当派が多い職場もあれば、ほとんどの人が外食する会社もあり、傾向はさまざまです。無理に合わせる必要はありませんが、この点が気になる人はこちらも忘れずに質問するようにしてください。
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