お互いを尊重しあいたい薬剤師夫婦の共働き

ポイント1.仕事内容に口出ししない

 薬剤師は職場結婚しているケースが多く、同業者との結婚が、比較的多い職種です。同業者ならではの悩みを共有することができるというメリットがあります。しかし、お互いに専門職であることから、お互いを尊重することが大切です。夫婦生活を円満に送るためのポイントとして、5つ挙げていく中で、1つ目は「仕事内容に口出ししない」です。家庭で仕事のやり方を批判し合うようになってしまうと、家庭が安らぎの場ではなくなってしまいます。
 

ポイント2.休日を合わせる

 2つめのポイントは、「夫婦の休日を合わせる」ことです。夫婦で顔を合わせる時間が少ないと、自然と上手くいきにくいものです。薬剤師夫婦では、休日が合うような勤務先を選ぶと、気持ちの上でのすれ違いが起こりにくいでしょう。
 
 薬剤師は勤務先によって、休日が異なります。調剤薬局では、近くにある病院やクリニックの診療曜日や診療時間によって、労働時間が左右されますが、日曜日や祝日は休めるところがほとんどです。病院も基本的には日曜日が休みですが、夜勤や休日出勤が発生することがあります。ドラッグストアはシフト制の勤務がほとんどで、原則として土日出勤です。転職も視野に入れて、休日が合うようにしましょう。
 

ポイント3.お互いに正社員なら家事分担を公平に

 薬剤師の給料は、勤務先による違いはあるものの、男女差がないことがほとんどです。給料や労働時間が同程度であるならば、「家事分担を公平にすること」が、3つ目のポイントです。
 
 調剤薬局を中心に、新卒入職時は周囲よりも給料がよいものの、昇給の幅が小さいケースも見られます。老後の生活や子どもの教育資金を考えると、夫婦共働きとし、家事も公平に、同等とした方が心強いでしょう。一方に負担のかからないように、繁忙期は配慮することも大切です。
 

ポイント4.フレキシブルな働き方を考える

 両親などのサポートがない場合など、育児期間中にお互いに正社員で働くことは、負担が大きいケースがあります。妻は、パートでの勤務に切り替えるといった「フレキシブルに働き方を考えること」が4つ目として挙げられます。パートでもある程度の時給で働くことができて、需要があるのは、薬剤師ならではです。
 
 勤務先によっては、子育て中はパートでの勤務とし、手が離れたら正社員となることも可能です。夫婦で無理のない働き方を考えましょう。
 

ポイント5.復職をバックアップ

 妻が一旦、育児や出産で薬剤師としての仕事を離れていた場合、日進月歩の医療業界では、復職に不安に感じることがあります。大手の調剤薬局チェーンなどでは、研修制度が充実しており、復職しやすい体勢がとられています。とはいえ、同業者である夫の存在は心強いものです。
 
 妻の復職の際には、医療業界の現状を伝え、必要な知識を習得できるようにサポートを行うといった「復職をバックアップ」することが、5つ目として挙げられるでしょう。
 薬剤師夫婦が共働きで円満にやっていくためには、他の夫婦と同様にお互いを思いやり、尊重していくことが大切です。仕事のやり方に関する不満は口に出さないようにし、お互いを尊敬できる関係であり続けたいものです。
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