薬学生なら!インターンシップに参加してみよう

インターンシップは必要?

 薬学生の就職先は薬局・病院・製薬会社など多岐に渡ります。それぞれの業務内容も異なるため、既に将来の夢をはっきりと持っている人も持っていない人も、様々なインターンシップを体験してみることによって違いを感じることができ、一番自分に合った道を見つけることができるかもしれません。
 
 「5年次に行う実務実習があるからそれだけで十分」とは思わず、同じ業種でも企業によって内容の異なるインターンシップのプログラムが組まれていますので、いろいろなインターンシップに参加して、できるだけより多くの経験を積みましょう。
 

インターンシップに参加するには

 インターンシップの内容としては、主に実際に調剤や患者さんとのやりとりをできるものが多く、中には在宅訪問への同行ができるところもあります。プログラムは1日体験のものから長いものでは1週間続くものがあり、数日間のプログラムが組まれている場合は夏期・冬期休暇期間中に行われることが多いです。大学の授業に影響がないように日程を選ぶことが大切です。
 
 誰でも応募可能な「公募制」と、大学に参加人数制限を設けている「大学推薦制」とがあり、単位として認めている大学もあります。薬学部5年次からの本格的な就職活動前に、参加する薬学生が多いですが、学年を問わずに参加できる企業もあります。どのような企業のインターンシップの募集があるかは、就職情報サイトや大学の就職課をチェックしてみましょう。
 
 しかし、人気のあるインターンシップは倍率も高くなってしまいますので、どのインターンシップに参加するかをよく考えてから応募しましょう。インターンシップに参加したからといって、その企業への就職に有利になるわけではありませんが、参加希望者には書類選考・面談があり事前に対策を練っておく必要があるため、就職活動のシミュレーションとして役立つことは間違いありません。
 

インターンシップで得られるもの

 就職前に就業体験を行うことは、自分の適性を見極めるための大きなチャンスでもあります。現場で働く現役薬剤師の話を直接聞くこともできますし、職場の見学だけではなく実際に「薬剤師」として接客を行ってみることによって、大学の授業だけでは分からない薬剤師の仕事を内側から確かめることができます。また、他の大学からも多くの学生が集まるため、学生同士で交流を深めたり意見を交換し合うことは、お互いの刺激となりますよ。
 実際就業体験をしてみると、その業界で働く事により意欲が湧くこともありますし、逆に想像していたものとのギャップを感じたりすることもあります。薬剤師の資格が役立つのは病院・薬局だけではありません。何か違うかなと思ったら別の業界を体験してみることもできるため、インターンシップへの参加はいろんな意味で役に立つと言えますね。
・転職実績、満足度No.1のサイトと提携
・あなた専任のエージェントが、希望の条件、薬局を探します
・高給与、土日休み、復職も大歓迎!