職場を変えて再スタート・医師が転職をする4つの目的とは

目的その1.今より高い年収を希望している

 医師のお給料は就職した雇用先から最初に受け取る額から変わることが少なく、お給料をどうにか上げて欲しいという希望を出してもなかなか思うようにはいかないのです。
 
 同じ職場にいてはお給料が上がらないのであれば、転職する他にありません。なぜなら新しい雇用先の病院とお給料の相談の際に、今現在働いている病院で受け取っている年収よりも多めに新しい雇用先が提示してくることが多いからです。
 
 したがって年収アップを目的とした転職を希望する医師が多くいるのです。

目的その2.自分のペースで働ける職場を希望している

 医師でも時間に追われて常に慌ただしい救急救命部門などに勤務していると、年月が経つにつれて心身ともに疲労が溜まってきてしまいます。若い医師は壮絶な現場で経験を積んでいくことに必死なので勉強になりますが、やはり長いこと続けていくには体力的、そして何よりも精神的に追い詰められていってしまうのです。
 
 自分自身が余裕を持って働ける職場を求めて転職を希望する医師の他にも、「もっと動きのある忙しい職場に移りたい」と落ち着いている職場から転職を希望する医師、両方のタイプが存在します。

目的その3.就業規則がある病院を希望している

 家庭を持って子供を抱える医師は、仕事との両立をはかるために就業規則がある病院への転職を希望するのです。フルタイムで医師が必要な病院では家に帰るどころか、自分自身の睡眠までも削って働くようなハードな毎日が待っています。これでは特に女性の医師が結婚や妊娠をする機会を得ることすらできなくなってしまいます。
 
 家庭との両立を試みる医師は、今よりも拘束時間が短く深夜勤務の制限・育児休業や託児所を設けている環境への移動が転職の目的です。

目的その4.Uターン転職を希望している

 人の人生は年齢によって大きな変化がやってきます。それは医師のキャリアにも大きく関係してくることなのです。若い世代は都会へ飛び出して行き、大きな総合病院で経験を積みキャリアを伸ばしていきますが、自分自身が年齢を重ねた時に自分を取り囲む環境、特に家族や故郷との縁が舞い戻ってくるのです。
 
 特に親や親族が高齢化すると、やはり頼られるのが医師の宿命でもあります。もし家族が重い病を患っていたら地元へUターン転職をすることで、自分が勤める病院へ通わせたり目の届く所で細かいケアをしてあげたいという目的があるのです。
 
 Uターン転職の主な目的は、親の介護や家族の重病など様々です。医療関係者や病院職員に「医療費減免制度」を設けている病院もあり、家族の高額な治療費もこの制度に適用されることもあるので経済面を考慮してあえてUターン転職を希望する医師もいます。
 医師の転職の目的は、他の職業と似たような理由のものから医療に携わる職業ならではのものまで様々です。今、転職を考えている医師の方はどのような目的を持って職場を変えようと思っているのでしょうか。その転職が医師として、より一層充実した生活に繋がることが何よりも大切なのです。
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