これだけは押さえておきたい 医師の履歴書作成のポイント

履歴書作成に必要なものの準備

 履歴書作成に際して、まず、準備すべきものは、様式・筆記具・証明写真・認め印の4点です。
 
 様式については、応募先から特段の指定がない場合には、近くの書店・文具店・コンビニエンスストアなどで購入できる市販の様式を使用します。記入する項目や各項目の記入スペースの大小など、選ぶ様式の種類によって若干異なります。ご自分が、一番記入しやすいタイプの様式を選ばれると良いでしょう。
 
 履歴書は、パソコンで作成することも可能ですが、どちらかといえば、手書きであるほうが好まれます。黒の万年筆かボールペンを用意され、誤字・脱字の無いように、丁寧に読みやすい字で記入しましょう。もし、記入途中で間違えた場合には、修正液や修正テープは使わず、新しい用紙に、もう一度最初から記入いたしましょう。
 
 通常の履歴書様式には、証明写真を添付するようになっていますので、3か月以内に撮影されたものを用意します。ご自分の第一印象を決める大事な写真ですので、スピード写真ではなく、スーツを着用して、写真スタジオなどで、プロによって撮影されたものであれば、より好印象です。
 

履歴書の作成に際して、気をつけておきたいポイント

 履歴書の記入に際して、気を付けておいたほうがよいポイントについて、順番にご案内していきます。
 
 1.作成に関する注意事項の確認について
 応募先から、履歴書作成に関して、記述すべき項目などの留意点がないかどうか、あらかじめ、しっかりと確認しておきます。複数の応募先に対して履歴書を作成する場合、応募先ごとに、細部に至るまで慎重に確認をしてから作成を開始しましょう。
 
 2.ご自身の基本情報の記入について
 氏名・生年月日・住所・連絡先など、すべてにおいて正確に記入をいたしましょう。氏名の漢字は、戸籍上の正しい漢字を使用し、住所については、お住まいがマンションであれば、建物名まで正確に記入します。連絡先については、確実にご自分と連絡が取れる電話番号を記入します。
 
 3.学歴・職歴の記入について
 卒業年月等は、西暦か和暦かを統一し、算用数字を用いて正確に記入します。所属していた学校や職場についても、正式な名称にて記入します。
 
 4.資格・免許や業績の記入について
 資格名等の名称については、省略せず、正式名称を記入します。応募先に関連する資格等で、取得見込みのものがあれば、その旨を記載することもできます。
 
 医師免許等の専門資格については、医籍番号など詳細についても併記することが望まれます。また、「専門医」や「認定医」になっておられる場合には、その旨を資格として記入いたしましょう。
 
 すでに発表している論文や、学会における口頭での発表の経験がある場合については、業績として記入することができます。
 
 5.志望動機および自己PRについて
 ご自分の人間性や考えを理解してもらうのに、必要なことを簡潔に記しましょう。具体性のある志望動機や、今後の面接において話を広げられるようなご自分のPRポイントなどは、読み手にとって大変興味深いものです。これだけは知っておいてもらいたいというポイントを、読み手に分かりやすくまとめましょう。
 
 ご自身の良さや考えを、履歴書を通じて、応募先に最大限にアピールすることで、将来の活躍の場を広げることができるはずです。ご自分の想いを、夢から現実へ変えることができるチャンスは、意外にすぐ手の届くところにあるかもしれません。
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