看護師必見 落ちる職務経歴書の傾向とその対策

1.誤字脱字が多い

 医療現場では些細なミスが命取りとなることが多いです。薬や患者さんの名前を間違えたりしたら致命的な失敗となり、病院のイメージを落としかねません。そのため、職務経歴書では誤字脱字があるかどうかは、採用側からすると重要なチェック項目となります。一度書いた後に必ず間違いがないか丁寧にチェックしましょう。
 もちろん、ミスをしない人間はいません。それを言ってしまえば元も子もありませんが、ミスを減らす工夫はできます。他人に一度見てもらったり、間違えやすそうな項目のチェックリストを作成するなどの工夫をすることが大切です。

2.転職理由がネガティブ

 どんな職種であれ、仕事を完遂できたかどうかを職務経歴書で見られています。看護師の仕事も忍耐力が必要な職業です。転職回数が多いと、我慢ができずに同様に辞めてしまうのではないかと不信感を抱かせてしまいます。また、転職理由などを含めた内容もネガティブな職務経歴書になってしまいがちです。
 そこで転職の理由を、キャリアアップを目的とした内容にすると良いでしょう。前回の病院では、患者とのコミュニケーション能力を身に着けるためという目的で働いていたというような内容にすると、一転してポジティブなイメージに変わります。転職理由はキャリアアップのためとなるような筋道を立て、ポジティブな内容にしましょう。

3.採用する側の目線に立っていない

 「私は御社のような職場で働くことで技術を身に着け、立派な看護師に成長したいと思います。」と書いたとします。はたして相手の病院側はどのように思うでしょうか。このフレーズからは、この応募者はどのような点で職場に貢献してくれるのか、メリットが全く浮かびません。
 このように、職務経歴書で落ちてしまう傾向がある人に共通して言えることは、採用する側の目線に立たず、貢献できる理由を示していないことが挙げられます。どのような資格を持っているのか、どのような実績があるのかを記入することで、採用する側も、ここまでの仕事を任せられそうだなとイメージが湧きやすいのです。採用する側の目線に立って、自分の能力を示すエピソード、実績、所持している資格についてPRをするように心がけましょう。
 書類を書くことは細かい作業であり、面接に比べて地味な印象と思われがちです。しかし、職務経歴書は人柄や性格を判断される重要な採用試験の一環です。うまくいかないこともあるかもしれませんが、落ちる職務経歴書の傾向を押さえて、適切な書類対策をすれば、無事面接にコマを進めることができるはずです。今回の記事を参考にして十分な対策を練るようにしてみてください。
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